ヤンキース・田中は6回7奪三振も5失点で4敗目

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2019年05月29日 11:32  ベースボールキング

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● ヤンキース 4 − 5 パドレス ○
<現地時間5月28日 ヤンキー・スタジアム>

 ヤンキースの田中将大投手が28日(日本時間29日)、本拠地でのパドレス戦に先発登板。MLB6年目で初のパドレス戦となったが、初回に3ランを被弾するなど6回5失点で今季4敗目(3勝)を喫した。

 田中は初回、先頭のルメイヒューを三塁手のファンブルにより出塁させると、2番・レイエス、3番・マチャドの連打で先制を許す立ち上がり。続く4番・ホズマーには低めに投じたボールをバックスクリーンに運ばれ、いきなりの4失点スタートとなった。

 その後は、2回、3回、4回、5回と、走者を許しながらも、併殺や三振などで要所を締めるピッチングを披露。初回の4失点だけにとどめていたが、6回一死から連打で一三塁とされると、一塁方向に絶妙なセーフティーバントを決められて5失点目を喫した。

 田中は6回100球、5失点(自責4)で降板。味方打線も1点差まで迫ったが、追いつくことはできず試合に敗れ、田中は5登板ぶりに敗戦投手となった。これで今季は3勝4敗となり、2点台に突入していた防御率は3.20となっている。

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  • ももクロなんか呼ぶからや。日本の恥やわ。
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