ライフスタイルブランド「プライベート・スプーンズ・クラブ(Priv. Spoons Club)」が、2019年秋冬シーズンにウィメンズのタウンウェアラインを始動する。
同ブランドは「心地よさ」をテーマに掲げ、2015年に展開をスタート。ディテールや着心地の良さを追求したアイテムをラインナップしている。新ラインの立ち上げについては、「着心地の良い服を着ることで自分らしい生活を送ってもらいたい」と考えたことから製作に至ったという。
デビューシーズンでは、吸湿発熱効果がある機能素材を使ったフレアシルエットのワンピース(2万7,800円)をはじめ、「コスミカルウォーム」のトップス部分とスエード調のスカート部分をドッキングしたワンピース(2万9,000円)や、シルクタッチで吸水と吸湿に優れた繊維であるリンダ®︎を使用したキャミソールワンピース(2万3,000円)などワンピースを豊富に展開。また、ドットと無地のコンビネーションによるスカート(2万4,800円)や、キッドモヘアをリリアン加工し、太めの糸で編み上げたニット(4万2,000円)、同素材のショートパンツ(2万1,000円)など計7型をラインナップする。
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