ゆず“弾き語り”ドームツアー 東京公演にユーミン 「恐るべしゆず路上の歴史」

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2019年05月31日 12:12  Techinsight Japan

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ユーミン、北川悠仁、岩沢厚治、松任谷正隆(画像は『松任谷由実 Official 2019年5月30日付Twitter「たった二人ドーム逆派手ライブ!」』のスクリーンショット)
ゆずによる「日本初」の弾き語りドームツアー2019『ゆずのみ〜拍手喝祭〜』が5月11日にナゴヤドームで幕を開けた。5月29日・30日は東京ドーム公演が行われ、ゆずっこ(ゆずファン)をはじめアーティストや芸能人もライブを堪能したようである。

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寺岡呼人が自身のTwitterで「僕が関わっていた頃の曲を沢山やってくれて、作った当時の色んなシーンを思い出しました。それでも新曲は良かったし、進化し続ける2人をみて勇気をもらいました」とゆずとのスリーショットを投稿すれば、日本テレビ・森圭介アナウンサーや声優の青木瑠璃子も東京ドームに足を運んだことをツイートしている。

そんななか、“ユーミン”こと松任谷由実が5月30日に「たった二人ドーム逆派手ライブ! 恐るべしゆず路上の歴史」とつぶやき、北川悠仁、岩沢厚治、松任谷正隆と並ぶフォーショットを投稿して「家族みたい」とフォロワーを喜ばせた。

たとえばゆずの20枚目シングル『桜木町/シュミのハバ/夢の地図』(2004年6月2日発売)では『シュミのハバ』と『夢の地図』の編曲を「寺岡呼人&ゆず」が手掛けており、『桜木町』はプロデューサーの寺岡による提案で松任谷正隆に編曲を依頼している。そうした縁もあり、ゆずは松任谷家の新年会に招かれる間柄だ。


ユーミンの投稿には、フォロワーから「弾き語りの桜木町、素敵でした。岩沢さんの綺麗な前奏のメロディ、感動です。素敵な曲のプロデュースして頂きありがとうございます!」、「路上からドームまで駆け上がってきた後輩を、いつも温かい眼差しで見守るご夫妻の姿に、音楽や才能に対する深い愛情を感じます」などの反響があった。

『ゆず 弾き語りドームツアー「ゆずのみ〜拍手喝祭〜」』はこの後、6月8日・9日と京セラドーム大阪、7月6日・7日と福岡ヤフオク!ドームで開催される。

画像は『松任谷由実 Official 2019年5月30日付Twitter「たった二人ドーム逆派手ライブ!」』『寺岡呼人 2019年5月31日付Twitter「ゆずのドームに行ってきました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

このニュースに関するつぶやき

  • 昨日、7年振りに当日券で行って来ました。なんかステージが嵐みたいだった。写真撮影OKって���顼�áʴ��夏疾風やったけどゆずバージョンの方が良かった。嵐にこっちをやって欲しいと思いました。
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