エンゼルス、大敗で勝率5割復帰ならず 大谷は代打待機も出番なし
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2019年06月04日 12:13 ベースボールキング
○ カブス 8 − 1 エンゼルス ●
<現地時間6月3日 リグリー・フィールド>
エンゼルスの連勝は2でストップ。勝率5割復帰とはならず、再び借金2となった。大谷翔平選手はベンチスタート。代打に備える場面もあったが最後まで出番はなく、4試合ぶりの欠場となった。
指名打者制ではないナ・リーグ本拠地でのインターリーグ(交流戦)。大谷はスタメンを外れ、4試合ぶりのベンチスタートとなった。エンゼルスはカブス先発のレスターに苦戦。ベテラン左腕に翻弄され、7回まで4安打1得点に封じられた。
大谷は7回、代打に備えネクストバッターズサークルで待機したが、前の打者が倒れ結局出番なし。エンゼルスは敵地で大敗し3連勝を逃した。
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