バカリズム『架空OL日記』映画化に歓喜の声続出 「待ってました!」「超楽しみ」

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2019年06月07日 13:32  Techinsight Japan

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バカリズム、OL姿を再び披露(画像は『バカリズム 2019年6月7日付Instagram「劇場版「架空OL日記」やるよー!」』のスクリーンショット)
2017年に放送されたドラマ『架空OL日記』が、2020年公開で映画化されることが決定した。バカリズムが原作から脚本、主演まで務め人気を博した同ドラマ、本人が自身のInstagramで「劇場版やるよー!」と呼びかけると、多くのファンから喜びの声が溢れた。

2013年に書籍化された『架空OL日記』は、かつてバカリズムが銀行OLになりきり架空の日常を綴っていたブログ『架空升野日記』をベースとしたものだ。2017年にドラマ化された際には、バカリズム本人がそのままOLに扮するという斬新な設定やOLの共感を集めた内容が評価され、第36回向田邦子賞など複数の賞を獲得している。

そして今回、待望の映画化が発表された。バカリズムが7日、自身のInstagramで「劇場版『架空OL日記』やるよー!」と報告すると、フォロワーからは「嬉しすぎますありがとう!!!!」「超楽しみ」「待ってましたー嬉しいっ」と3年ぶりに“升野OL”に会えることを喜ぶ声が多数寄せられた。

なおキャストはまだ発表されていないが、ドラマ版では夏帆、臼田あさ美、佐藤玲、山田真歩らOL仲間との絶妙なやりとりも好評だっただけに、「劇場であのメンバーが見れるんですか?!」と期待するファンも多い。更には新キャラクターの登場も予告されており、ドラマ以上の盛り上がりを見せそうだ。

画像は『バカリズム 2019年6月7日付Instagram「劇場版「架空OL日記」やるよー!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
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