これってどうなの……? 彼のドン引きライフスタイル

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2019年06月12日 11:32  セキララ★ゼクシィ

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セキララ★ゼクシィ

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彼とおつきあいがスタートすると、いろいろなことが新鮮に感じられます。ごはんの食べ方、寝相、自宅の本棚などをみて、「何もかもかっこいい〜!」と思うこともあるのではないでしょうか。でもそんなラブラブ期の中でも、彼の生活スタイルをみて「これってどうなの……?」と感じたことはありませんか? 今回はそんなドン引き経験をリサーチしてみました。
 
セキララゼクシィが20〜30代の女性に聞いてみたところ、「彼の生活を知ってドン引きしたことがある」と答えたのは47%。半数近くの方が何かしらのびっくり経験があるようです。みなさんいったい彼のどんなことにドン引きしたのでしょうか。そしてドン引きした後は、黙って耐えた? それとも注意した? あるいは別れた? みなさんからいただいたコメントをご紹介します!
 
■部屋にドン引き
 

出展:セキララゼクシィ

 
「掃除は基本的にしない」(28歳)
「部屋が汚い……ビールの缶が山積み、ベッドの周りに食べたもののゴミが散乱、お風呂がカビだらけなど」(34歳)
「部屋がものすごく汚い。部屋でパンツを履かない」(29歳)
 
「部屋が汚い。洗濯物を部屋の隅に積み上げている。靴がゲームと一緒にテレビデッキにしまってあった」(26歳)
「なんでも脱ぎっぱなし。脱皮かよ」(27歳)
「部屋が信じられないくらい汚い! 床が見えない。大事な書類も床においてあるため、よく紛失しています。テーマパークのチケットもなくされてしまい、ショックでした」(30歳)
 
彼の部屋をみて「これはヤバい……」と思ったみなさんの様子が目に浮かびます。せっかくおしゃれをしてきた自分の服も汚れそうと思うとドン引きです。部屋が汚い=ほかの女性の影がないという安心感はありそうですが、できれば普通程度にはきれいにしていてほしいですよね。
 
■トイレにドン引き
 
「トイレットペーパーを使い終わったあと、毎回芯をそのままトイレに置くこと」(29歳)
「トイレに朝30分はこもる」(28歳)
「トイレとお風呂の掃除は、使い捨てのブラシと素手で行う」(29歳)
 
「出た後にトイレの電気を消さない」(27歳)
「トイレのドアも含め、きちんと閉めない」(30歳)
「外出先でトイレに行かない。小はかろうじて行くが大は絶対に行かず、漏らしそうになってでも一度自宅に帰る。また待ち合わせをしていても、家でトイレ(大)を済ませないと出かけられないため、たいてい遅刻する。どうにか外でトイレを使えないか頼んでみたが、どうしても受け付けないし無理強いするなと機嫌を悪くされたので、もう口出ししない」(36歳)
 
トイレのスタイルについてのコメントも目立ちました。1人暮らしだと誰にも迷惑をかけないので、トイレのドアを開けたまま用を足す人は多いようですが、彼女が来たときくらい気を使ってほしいものです。
 
■不潔にドン引き
 

出展:セキララゼクシィ

 
「お風呂に入らず、布団にも入らずソファで寝て朝を迎える」(35歳)
「とにかく水回りやキッチンの掃除ができない」(27歳)
「バスタオルが臭い」(26歳)
 
「お風呂が毛だらけ。次の人は浴槽へ入れない」(32歳)
「冬は下着を洗濯せずに2回くらいはく」(33歳)
「ゴミをポケットに入れる。本気でやめてほしい」(24歳)
 
素敵だと思っていた彼が、実は不潔だったと気づくのはたしかにドン引きです。不潔といえば、男性からたまに聞くのが、パンツを履かない「直(じか)ズボン」。下着がない分、汚れが服に付着して不潔だと思うんですが、その開放感を愛する男性がいるようです。みなさんの彼はどうでしょうか。
 
■お洗濯のスタイルにドン引き
 
「洗い物を一晩放置していること」(24歳)
「バスタオルの洗濯が週1。実家は毎日だったのでびっくり」(27歳)
「洗濯したものをすぐに干さない」(22歳)
 
「布団カバーやパジャマを洗わない人だった」(34歳)
「洗濯物を毎日干しっぱなしにしていた」(25歳)
「仕事が忙しく洗濯物がたまるのは仕方ないけど洗濯機に水をはって浸けている」(27歳)
 
洗いたての衣類の心地よさって最高ですよね。でもそんなお洗濯を適当に済ませている男性は多いようです。洗濯機の洗浄も知らないまま、裏側にカビや汚れがびっしりというケースもありそうで恐い……! かといって毎回お洗濯をしてあげるのもモヤモヤしますよね。
 
■潔癖にドン引き
 

出展:セキララゼクシィ

 
「洗濯物の干しかた、靴下の干しかた、畳み方、かなり細かい、口うるさい」(28歳)
「除菌シートでなんでも掃除すること」(28歳)
「電気をめちゃめちゃ細かく消す。コンセントをこまめすぎるほどに抜く」(25歳)
 
「彼の実家が美容院でタオルの畳み方を指導されました(笑)」(24歳)
「1日に何度も着替え、洗濯物の量が半端なく多いこと」(28歳)
「几帳面すぎる性格で、洗濯物をきれいいに畳んだりこまめに掃除機かけたり……私はおおざっぱなのでびっくり」(28歳)
 
不潔なのは嫌ですが、潔癖すぎてもドン引きな様子。彼に家事をやり直されたりするとイラっときますよね。きれいにするのは彼の役目!とお互い割り切ればよいのかもしれませんが、これもちょっとモヤモヤしそうです。
 
■謎スタイルにドン引き
 
「掛け布団を全く使わない人だったこと」(27歳)
「冷凍庫に釣りの餌がたくさん入っていて気持ち悪かった」(23歳)
「卵の殻を洗ってから捨てるのに、生ゴミはまとめない」(38歳)
 
「ボイラーの電源を普段からオフにしていてお風呂以外お湯を使わない。雪国なのに手洗うのに毎回とても冷たい」(29歳)
「毎日同じスーツを着て、1週間着たらクリーニングに出していること」(28歳)
「茶わんに入ったご飯をそのまま冷凍庫にいれていたこと」(26歳)
 
最後は彼の謎の生活スタイルをご紹介。何気なくやっているからこそのドン引き、わかります。これまで誰にも言われなかったからやっているのか気になりますよね。勇気を出して注意したら「えっ、そうなの?」と素直に聞いてくれるのかもしれませんが……。
 
そんな彼のドン引き行動にどう対処した?
 
さて、そんな彼のドン引き行動にみなさんがどう対処したかもうかがいました。
「注意した」が29%、「注意した、直してもらった」は15%。みなさん我慢して耐えるのではなく、率直に彼に伝えている様子がわかります。次に多かったのは「彼の個性だと思って受け入れた」が18%でした。みなさんの彼を見つめる優しい心が表れているようで微笑ましいです。
 
いろんなシーンを通じてお互いを知る中で、お付き合いは深まっていきます。ふたりが知り合う前はもちろん他人。これまで違う環境で育ってきたからこそ、日常の何気ない行動に驚きや発見がたくさん生まれます。そうした違いを理解した上で、お互いがどうすれば一緒にいて心地よい関係になるのか。それを探るコミュニケーションを諦めないことが、ふたりの絆を強くしていくのかもしれませんね。
 
【データ出典】
・ゼクシィユーザーアンケート
調査期間:2019/3/18〜2019/4/5
有効回答数:197人(女性)
 
 

 
記事提供/『セキララ★ゼクシィ』

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このニュースに関するつぶやき

  • ごみ袋をベランダに放置、誤魔化す為に匂い消しスプレー、余りの汚さに苦言を呈すると逆ギレ、当時の同僚の会社の寮の行動ですが流石に本社から指導が入りました、1時間以上説教されていましたが結果、翌日見事に逃げ出してました。
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