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長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』、まさかの映画版ヒットで低視聴率ドラマの続編内定か

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2019年06月13日 10:32  日刊サイゾー

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日刊サイゾー

写真長澤まさみ
長澤まさみ

 これぞ、まさしく一発逆転というべきかーー。昨年4月期に長澤まさみ主演でオンエアされた連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の映画版「ロマンス編」が、よもやのヒットを飛ばしている。

 同作はコンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤)を主人公に、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人が、さまざまな業界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだまし取るストーリー。

 ドラマ版は当時低迷していた“月9”枠で、満を持して放送されたものの、ただの1度も2ケタ台に乗せることができず、平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と爆死。にもかかわらず、最終回を前に映画化がアナウンスされ、“自爆行為”として世の失笑すら買っていた。

 その映画版はドラマ版から11カ月の月日をへて、5月17日に公開されたが、初週の土日2日間で動員28万4,000人、興行収入3億8,600万円を挙げ、「週末観客動員数ランキング」(興行通信社調べ)で堂々の首位スタート。「週間観客動員数ランキング」(同)でも初登場から2週連続トップに立つなど絶好調。9日までの動員は169万人、興収は22億円を突破し、その勢いはまだまだ衰えておらず、早くも映画版第2弾の制作が決まった。

 連ドラが大コケしながらも、映画版はヒットするという稀有なケースとなった背景には何があったのだろうか?

「『コンフィデンスマンJP』の脚本家は、フジ系の『リーガル・ハイ』シリーズ、『デート〜恋とはどんなものかしら〜』、映画『ミックス。』などで知られる古沢良太氏です。随所にコメディ要素が散りばめられた古沢氏の作品のファンは多いのですが、好き嫌いがハッキリ分かれます。特に、ドラマ版『コンフィデンスマンJP』は古沢ファンからは絶大な支持を受けましたが、コメディ要素満載だったこともあり、敬遠した視聴者も多かったのでしょう。また、『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?〜』(2017年10月期)、『海月姫』(昨年1月期)が2作連続で視聴率6%台に沈むなど、“月9”ドラマの人気が、まさに底で、その枠自体が数字をもっていない時期だったという不運もありました。それがなければ、2ケタ台には乗せていたと思われます。皮肉なことに、“月9”は『コンフィデンスマンJP』が放送された次クールの同7月期から2ケタ台を続けています。復活の兆しをつくったのが同作であり、映画版がヒットしたのもふしぎではありませんよ」(テレビ誌関係者)

 こうなると、映画版のみならず、ドラマ版の続編も期待感が高まりそうだが、果たしてどうなのか?

「映画が封切りになった直後の5月18日、フジはスペシャルドラマ『コンフィデンスマンJP 運勢編』をオンエアし、10.3%と上々の視聴率を残しました。この結果で、フジのドラマ制作班も連ドラ続編に意欲をもったといいます。ただ、映画の続編も制作しなければなりませんので、長澤や、脇役で超売れっ子である小日向のスケジュール調整も簡単ではないでしょう。しかし、映画がヒットしたことで、長澤も気分はいいはず。第2弾映画の公開と前後する形で、連ドラの続編が実現する可能性は十分あるでしょう」(同)

 連ドラ続編にこぎつけるようなことがあれば、ぜひとも爆死した前回のリベンジを果たしてほしいものだ。

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