デザイナーの山本耀司とアディダス(adidas)の協業ブランド「ワイスリー(Y-3)」が、2019年秋冬コレクションを6月20日に発売する。国内のワイスリー直営店やゾゾタウン(ZOZOTOWN)、公式オンラインストアなどで取り扱う。
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今シーズンは両ブランドにとって重要な時代とされる1970年代、1980年代、1990年代にフォーカスし、様々なアーカイブのシルエットをモダンに再解釈したアイテムを製作。サブテーマとしてスポーツカルチャーのムーブメントや一体感からインスピレーションを得た「SPECTATE(観戦する)」を打ち出しており、アパレルのコレクションでは「Y-O-H-J-I」の文字をフロントやバックに大きくあしらった大学のスポーツチームのウェアを彷彿とさせるシャツやジャケット、ドレスなどをラインナップする。
フットウェアのコレクションは、クラシックなシェイプをミニマルに仕上げたデザインが特徴。ホワイトのラバーとオフホワイトのキャンバス地を採用した「Y-3 ユウベン ロー(Yuben Low)」や、ミッドトップバージョンの「Y-3 ユウベン ミッド(Yuben Mid)」、トリプルブラックの「Y-3 カイワ(Kaiwa)」などが展開される。
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■問い合わせ先adidas fashion group showroom:03-5547-6501Y-3公式サイト