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東電に33万円賠償命令=事故直後作業の男性に−福島地裁支部

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2019年06月26日 18:01  時事通信社

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時事通信社

 東京電力福島第1原発事故の直後に高線量の建屋内での作業で被ばくしたとして、元作業員の男性(53)が東電などに計1100万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日、福島地裁いわき支部であった。名島亨卓裁判長は「健康被害への恐怖など相当程度の精神的苦痛を受けた」として、東電に33万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性は2011年3月24日、東電の2次下請けの作業員として、3号機タービン建屋の地下1階で電源盤にケーブルを接続する作業を行った。その際、退避の基準となる警報付線量計のアラームが複数回にわたり鳴ったにもかかわらず、作業の継続を余儀なくされた。

 名島裁判長は東電に対して、「作業員の無用な被ばくを避ける措置を取ることが求められていた」と指摘。一方で、「健康に影響が及ぶ程度の被ばくをしたとは認められない」とし、健康被害に基づく請求を棄却した。

 東京電力の話 判決内容を精査し、真摯(しんし)に対応する。労働環境の整備に努め、安全最優先のもと廃炉作業を進める。 

このニュースに関するつぶやき

  • 酷すぎる… 作業を誰もやらなければ日本はもっとダメージを受けていたのに… 電気料金を値上げ値上げ値上げ… 国民が仕方ないかと思っていたのにちゃっかりとボーナスを出してて… ふざけるな!!
    • イイネ!0
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  • え、33万円っぽっち?チェルノブイリ原発事故の時ソビエトは酷い国だと思っていたけど、日本って・・・
    • イイネ!21
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