森七菜が玉城ティナと契約を結ぶ? 実写映画『地獄少女』ポスター&特報映像

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2019年07月01日 05:11  リアルサウンド

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『地獄少女』(c)地獄少女プロジェクト/2019 映画『地獄少女』製作委員会

 映画『地獄少女』の公開日が11月15日に決定し、あわせてポスタービジュアルと特報映像が公開された。


参考:映像はこちら


 本作は、2005年よりテレビアニメとして放送されて以降、コミック(『なかよし』で連載)をはじめ、テレビドラマ、ライトノベル、ゲーム、 舞台、遊技機など幅広く展開され、人気を博してきた『地獄少女』を実写映画化するもの。『貞子vs伽椰子』『不能犯』など白石晃士監督がメガホンを取る。


 地獄通信サイトを通して、依頼を受けたターゲットを地獄に送る地獄少女・閻魔あいを演じるのは、『Diner ダイナー』『惡の華』と出演作が続く玉城ティナ。地獄少女と契約する女子高生の市川美保役には、ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)、映画『天気の子』の森七菜、美保の親友・南條遥役には、数多くのCM出演する仁村紗和と、若手俳優の注目株が集められた。さらに、アイドルの御厨早苗役をSKE48の大場美奈が演じる。


 公開されたポスタービジュアルは、赤く染まった世界の中で、怨みを持った者のみが深夜0時にアクセスできる「地獄通信」への入り口である検索窓が煌々と不気味な光を放ち、アクセスを促す。その奥に、玉城扮する閻魔あいの姿が。彼女が手に持つ藁人形から延びる赤い紐が、「その紐を一度解いたら成立」する契約への意思の有無を、ポスターを見る者に問う。


 特報映像では、森演じる市川美保が“怨んだ相手の名前を入力すると地獄送りにできる”という「地獄通信」に半信半疑ながら、意を決してアクセスしようとする姿が。一方、顔を包帯で覆われた大場演じる御厨早苗が「地獄通信」にアクセスするや、無数の不気味な手が襲い掛かるシーンも。「あなたがこの赤い紐をとけば契約は成立する」と閻魔あいが、赤い紐が結ばれた藁人形を差し出す。(リアルサウンド編集部)


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