日向坂46が『フォートナイト』ゲーム実況に挑戦! 渡邉美穂「深夜に夜な夜なやってます」

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2019年07月01日 07:21  リアルサウンド

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日向坂46『ドレミソラシド(TYPE-B)』

 6月28日にテレビ東京公式ゲームYouTubeチャンネルにて「日向坂46、100時間ゲームやり込みます!」企画が配信され、日向坂46メンバーから加藤史帆、佐々木久美、金村美玖、富田鈴花、丹生明里、松田好花、渡邉美穂が出演し、バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」の実況プレイに挑戦した。


(参考:日向坂46“キュンキュンダンス”、なぜ『TikTok』で大きな話題に?


 今年の夏に開催されるeスポーツの甲子園「STAGE:0」の応援マネージャーに就任している日向坂46。大会のアンバサダーを務めるアンガールズ・田中卓志による番組『卓志ぃぃeeeee!』にメンバーが出演していたことはあったが、日向坂46のみで番組を進行するのはこれが初めてだ。


 電車風に列を成して元気に登場した7人。メンバーだけの配信ということで富田が「田中さんが私には見えます」とコメントすると、佐々木が「山根〜!」と田中のモノマネをし始める。番組では応援マネージャーとして100時間ゲームをやり込んでくるという企画だが、渡邉は「1人でもずっとやってる。深夜に夜な夜なやってます」と気合十分な様子。メンバー内では「フォートナイト」のグループもあるらしいのだが、加藤だけはまだ入れていないようで、「実況とか観てたから興味あったんだけど、接続ができなくて。それで2週間ぐらい。キャプテン(佐々木)にも手伝ってもらって」と悪戦苦闘したが、いまだゲームすら始められていないことを明かした。


 最初にプレイするペアは、佐々木と加藤。初めて「フォートナイト」に触れる加藤は、すぐに島に降り立ったり武器の取り方も分からなかったりと、四苦八苦した状態。松田が後ろから「建築しないでください!」「そこから出れます!」とレクチャーをするも、時間経過によりストームが迫りダウンとなった。


 次のペアは松田、渡邉。松田はコントローラーのカスタムを設定するほどの気合の入れようだ。試合を待つ間、富田が「キン肉マンのアイテムとかないのかな」とポツリ。日向坂46は冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)での企画で「キン肉マン」特集がされるほど影響されている。富田のコメントに丹生が「にんにくとかあれば」と一言。金村が「『このコンビはトゥースだね』ってきてる」とファンからのコメントを読み上げると、渡邉が「最高にトゥースだわ」とオードリー・若林正恭が日本武道館公演で言い放った名言を引用し、返答した。試合結果は、松田が迫るストームにより死亡してしまったが、渡邉は撃ち合いの末に10位という好成績を獲得。佐々木から「建築の仕方とか建物の使い方がプロ」と称賛されていた。


 その後、佐々木もショットガンでダウンさせるというプレイを見せ、ペアは金村と渡邉に。試合待ちの時間に「この配信で渡邉さん知って写真集(『陽だまり』)買いました」というコメントが読まれると、「えー! やだー! やだじゃない……嬉しい! 陽だまりー!」と大興奮。「『フォートナイト』やってよかったー!」と渡邉は歓喜する。試合では2人で行動していたが、敵から襲撃にあい金村が瀕死の状態に。這いつくばる金村に渡邉が「金村おいで!」と声をかけるとその男気満載のセリフにメンバーから黄色い声が飛ぶ。試合結果は、15位となり「眠れない! 帰ったらやろう」と渡邉が悔しがるかたわらで、メンバーは「金村おいで!」を連呼するフィーバー状態。次の松田、丹生の試合でも、「このちゃん、今から行くよー!」という丹生に、松田が「にぶちゃんおいで!」と返答。「おいで!」は、番組における今後の流行語のひとつになっていきそうだ。


 最後に佐々木は今後の目標として、最後まで生き残り、優勝する「ビクトリーロイヤル」を宣言。加藤は「(ゲーム本体を)接続する。飛びたい時に降りる」と目標を発表し、メンバーを笑わせていた。(汐華熱波)


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