『ボイス 110緊急指令室』NEWS 増田貴久の誕生日をサプライズ祝福 「引き続き臨んでいきたい」

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2019年07月04日 05:11  リアルサウンド

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『ボイス 110緊急指令室』(c)日本テレビ

 7月13日より放送がスタートする日本テレビ新土曜ドラマ『ボイス 110緊急指令室』の撮影現場にて、増田貴久(NEWS)の誕生日サプライズが行われた。


参考:詳細はこちら


 本作は、妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)と父を殺された声紋分析官・橘ひかり(真木よう子)が、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者として、生きたいと願う“声”を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。


 7月4日に33歳の誕生日を迎えた増田は、樋口を慕う若手刑事・石川透を演じる。先月行われた唐沢の誕生日サプライズは、シリアスなシーンでのタイミングとあって「盛り上がって良いのか、悪いのか……」と唐沢をはじめ一緒に居合わせた増田も困惑した様子だったという。


 今回のサプライズについては、「スタッフさんの様子が明らかにおかしかった(笑)」と増田は語っており、本人の写真が付いた大きなケーキが登場するも、なかなか火がつかないというハプニングも。しかし、スタッフ陣とお揃いのツナギをプレゼントされると、増田は「現場で見るたび僕も欲しいな……と思っていたので嬉しいです!」と喜びを口にし、「代表作となるよう、引き続き臨んでいきたいです!」と今後の抱負を語った。


 増田からのコメント全文は以下の通り。


増田貴久 コメント
出番が近いのにやたらとスタッフさんが「ちょっとここで待機してください!」と念押しするので、「あれ? もしかして……? 誕生日……?」とは思いましたが……(笑)。スタッフさんたちがお揃いで着ているツナギは前から気になっていたので、まさにそれをいただけてとても嬉しいです。是非着て来たいと思っています。33歳になるタイミングでこのドラマに出演させていただける事を光栄に思っていますし、振り返った時に自分の「代表作」だと言えるよう、引き続き臨んでいきたいです。
“タイムリミットサスペンス”だけあって、怖いと思うシーンもありますが、一度見たらのめり込んでしまうストーリーです。その中でも僕が演じる石川は、登場すると安心できる存在として皆様に見ていただけたらと思っていますので、是非お楽しみにしていてください! (文=リアルサウンド編集部)


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