アレクサンダー、家族旅行で沖縄に向かうも「エコノミークラス狭い」

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2019年07月05日 20:52  Techinsight Japan

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エコノミークラスが不満なアレク(画像は『アレクサンダー 2019年7月5日付オフィシャルブログ「エコノミーの椅子 全然後ろに倒れないよ」』のスクリーンショット)
タレントのアレクサンダーが5日、家族で沖縄旅行に出発したことをブログで報告している。だが久しぶりに利用した飛行機の座席がエコノミークラスだったので「狭い」、「椅子が全然後ろに倒れない」と悪気は無いようだが、不満ばかり綴っている。

国内線の飛行機でもファーストクラス、あるいはプレミアムクラスと呼ばれるゆったりとしたシートで食事やアルコールを楽しみながら移動できる路線がある。たとえば国内線JALファーストクラスは羽田―札幌、伊丹、福岡、那覇といった基幹路線のみに導入され、専用チェックインカウンター、ラウンジ、専用保安検査場が利用できる。受託手荷物は45kgまで無料、到着後は最優先で荷物が出てくるというのも特に混雑するシーズンの家族旅行では嬉しいサービスであろう。

『アレクサンダー オフィシャルブログ「ねこのしっぽ欲しいな」』には、アレクサンダー&川崎希ファミリーが慌ただしく家を出て車で空港に向かうところから沖縄旅行記がスタートしている。朝早い出発だったが、8月で2歳になる長男は珍しく空港で機嫌が良かったそうだ。

だが飛行機に乗り込むと、アレクサンダーは「エコノミークラス狭い」と題してブログを更新した。チケットをギリギリで購入したので、座席数が少ない上のクラスは予約が取れなかったのだ。それでも「狭いけど おちびとより密着」とアレクサンダーが綴っている通り、長男は両親と一緒にいられるだけで嬉しいのだろう。お菓子を片手に絵本に夢中だ。

別の更新では「エコノミーの椅子 全然後ろに倒れないよ」と、座席への不満が止まらないアレクサンダー。確かに投稿された写真の彼は、熟睡している息子を膝の上に抱えて窮屈そうである。そんな夫に妻の川崎希は「前までエコノミーしか残った事なかったじゃん、何調子乗ってんのよ」(原文ママ)と一喝したという。そうこうしている間に沖縄に到着した一家はレンタカーを借り、那覇市のメインストリート「国際通り」に向かった。6月29日に梅雨明けした沖縄を満喫するアレクサンダー&川崎希ファミリーからの報告が楽しみである。

画像は『アレクサンダー 2019年7月5日付オフィシャルブログ「エコノミーの椅子 全然後ろに倒れないよ」「ホルヘちゃん 焦ってたよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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