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【注目のアーティスト】音楽は生きる意味を見つけるための唯一の方法…Aaron Ayeが歌う理由

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2019年07月09日 16:20  J-WAVE NEWS

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J-WAVE NEWS

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J-WAVEで放送中の番組『SONAR MUSIC』(ナビゲーター:あっこゴリラ)のワンコーナー「SONAR TRAX」。J-WAVEがプッシュしている楽曲の中から毎日1曲をピックアップして掘り下げ、今聴くべきアーティスト、ネクストブレイクアーティストを紹介。7月4日(木)のオンエアでは、Aaron Ayeの『What's Love?』を紹介しました。


■育ってきた環境を色濃く反映

Aaron Ayeは現在22歳、アメリカ・ミネソタ州ミネアポリス出身のシンガーソングライターです。赤ちゃんの頃に両親が離婚して、母親と2人だけで暮らしていました。しかし、シングルマザーとして必死に働き育ててくれた母親は、無理がたたったのか彼が高校生になってすぐにガンで帰らぬ人に。ガンと診断されてから、わずか2ヶ月後のことでした。それ以降、残りの10代を親戚の家を巡りながら過ごした彼は、次第に大好きだった音楽の道を志すようになります。

そして昨年、アーロンは21歳のときに1stアルバム『Orphan』でデビュー。「Orphan=孤児(こじ)」と名付けられたこのデビュー作は、タイトルが示す通り、彼が育ってきた環境を色濃く反映するものでした。

この作品について彼は、「このアルバムは、自分が親を持たないひとりの中西部の少年だった頃の、人生の目的を見つけるための旅からインスパイアされている」と語っています。アーロンにとって音楽は、自分が生きる意味を見つけるための唯一の方法だったのです。ただし、決してサウンド的にダークなわけではなく、彼が自分の置かれた環境を悲観せずに、前向きに捉えているように感じます。


■歌うこととは、愛を探すこと

そんなAaronは、R&BやHIP HOPの要素を取り入れたデビュー作が注目を集め、満を持して、先月セカンドアルバム『F.E.A.R.』をリリースしました。「FEAR」とは“恐怖/恐れ”という意味ですが、実はこのタイトル、「False Evidence Appearing Real」(直訳:本物のように見える偽物)という言葉の頭文字をとったものです。そのアルバムの収録曲『What's Love?』が、J-WAVE SONAR TRAXに選ばれています。

新作についてAaronは、「人生における不安や憂鬱を乗り越えるためのもの」と語っています。『What's Love?』も直訳すれば「愛とはなにか?」ですが、幼くして、受けられるはずだった両親からの愛を失ってしまったアーロンにとって歌うことは、その愛を探すことなのかもしれません。

番組では、Aaron Ayeの『What’s Love?』をオンエアしました。

あっこゴリラは「個人的なことなんですけどベースとリズムのフェチがあって、そのツボが気持ちよければ永遠踊れる、みたいのがあって。まさにこの曲はそれです。気持ちいい〜!」と感想を述べました。

Aaron Ayeの楽曲、ぜひチェックしてみてください!

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【番組情報】
番組名:『SONAR MUSIC』
放送日時:月・火・水・木曜 21時−24時
オフィシャルサイト:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarmusic/

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