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藤井フミヤ、3年ぶりアルバム『フジイロック』 「2世代で楽しめる」とアピール

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2019年07月09日 21:35  ORICON NEWS

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写真ニューアルバム『フジイロック』のリリースイベントを開催した藤井フミヤ (C)ORICON NewS inc.
ニューアルバム『フジイロック』のリリースイベントを開催した藤井フミヤ (C)ORICON NewS inc.
 歌手の藤井フミヤ(56)が9日、東京・渋谷のタワーレコードでニューアルバム『フジイロック』のリリースイベントを開催した。手塚治虫のキャラクター「ロック」のビジュアルを私用したジャケットやプロモーションビデオの制作秘話とともに、「2世代で藤井フミヤのボーカルを楽しんでいただけるアルバムになった」とアピール。トークを30分ほどで切り上げ、「歌うよ」とピアノ(キーボード)の伴奏だけで4曲を披露。抽選の狭き門を通過した150人のファンを魅了した。

【写真】イベントで熱唱する藤井フミヤ

 1983年にチェッカーズのボーカルとしてデビューし、昨年9月から35周年のアニバーサリーイヤーを精力的に活動しているフミヤ。親子2世代でライブに来るファンも増え、35歳以下の人たちが生まれる前から歌っているという事実に、「ドラえもんとかとかわらない」と笑った。

 3年ぶりとなるニューアルバムはまさに、往年のファンも、新しい世代のファンの耳にも響くような、シンガーとしての振り幅を見せつける遊び心あふれるラインナップに。プロモーション用に作った「WE ARE ミーハー」のミュージックビデオは、「全編アニメーションにしようと思ったら、ものすごくお金がかかるって。自分が出演した方が安上がり。2時間くらいで撮った」とぶっちゃけ、初回限定盤に同梱されるミュージックビデオ(フルバージョン)の上映も行った。

 ファンにはうれしいサプライズとなったライブでは、アルバム収録曲の「フラワー」と「ラブレター」、代表曲の「TRUE LOVE」(ソロデビュー曲)、「Be with you」(『WITH THE RAWGUNS』収録曲)の4曲を歌唱。ステージから客席までの距離がとても近かったこともあり、その歌声に涙するファンも多く見られた。

 イベント後、メディアの取材に応じたフミヤは「昭和、平成、令和、ずっと、歌っている」と改めて感慨にひたり、「デビューした日(1983年9月21日)は、目黒のレコード店に本当に置いてあるか、確かめにいった。デビューしたうれしさと、デビューしたのにヒマな寂しさを感じたことを覚えている」と振り返った。それから約半年後、2枚目のシングル「涙のリクエスト」でブレイク。「まさかアイドルになるとは、チェックの衣装が悪かったね」と、社会現象にもなったチェッカーズブームにも思いを馳せ、「各局、ゴールデンタイムに歌番組があって、レギュラー番組を3、4本持っているようなものだった。テレビはまだ1家に1台の時代で、老若男女、みんなにもてはやされた」と懐かしんだ。

 「ずっと、歌っている」は別の意味でも。今月6日に全国ツアー『十音楽団』(国内16都市26公演)が始まったばかりで、9月中旬まで各地を回る。さらに11月2日からソロでは初となるライブハウスツアー(7都市)も決定。「ミック・ジャガー、ポール・マッカートニーを見て、元気だったら引退がないことに気付いた。日本でも先輩方がたくさん歌っている。歌い続けます。アルバムで藤井フミヤのボーカルを楽しんでもらって、よかったら生歌を聴きにライブに来てほしい」と呼びかけていた。


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