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Mattの「金言」に共感集まる アンチはねのけ個性を主張

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2019年07月19日 08:00  AERA dot.

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写真さらなるブレイクなるか?Matt(所属事務所提供)
さらなるブレイクなるか?Matt(所属事務所提供)
 タレントのMattが7月7日に放送された「7.2新しい別の窓」(AbemaTV)に出演し、美容テクニックや画像加工テクニックを伝授したことが話題になった。番組では「新しい地図」の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、ゲスト出演していた池田美優(みちょぱ)ともに加工を実体験。自身のインスタグラムでは「#みんなをMatt化w」というハッシュタグとともに、Mattのようなシャープな輪郭、デカ目、ツヤ肌になった「新しい地図」の3人との加工写真を公開。これにファンからは、「マット化はやるね笑」「わたしもMatt化したい」などのコメントが寄せられるなど、注目を集めた。

父・桑田真澄が甲子園で見せた「神対応」 

 Mattといえば、元プロ野球選手の桑田真澄氏の次男で、ブライダルモデルやアーティストとしても活動。マネキンのようなインパクトのあるメイクで知られ、たびたびビジュアルや美を追求する姿が話題になるが、意外と彼自身の発言には人々の心に響くような言葉が見られるのだ。

 例えば、SNSでの誹謗中傷について。バラエティ番組で「エゴサーチをするか?」という質問に、「しないんですけど、SNSで言われたらします」と返答。さらに、「言われている人って主役であって、言っている人は脇役だと思っていて、だから言われている時は自分が輝いていると思って、勝手に言っときなさいって感じ」と見解を語り、スタジオから歓声が上がっていた(「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」2019年7月8日放送)。また、3月25日のインスタグラムライブ配信では、誹謗中傷コメントを送り続けるアンチに、「こんなこと言いながらもずっと見ているっていうのは興味があるってことだろうし」と穏やかに対応していた。

 バッシングにもポジティブ。そんな彼の価値観に共感できる人は多いのでは? さらに、「美」に関しても面白い名言が。

 何を言われても「きれい」を追求していきたいそうで、「人は僕のことを不自然というけれど、きれいって不自然なものだと思います」とMatt。さらに、憧れや目標の人は存在せず、「僕は自分が理想とする『Matt』というキャラクターになりたい」と告白(「大手小町」2018年7月19日付)。また、3月にはインスタグラムのストーリー機能を使って、メイクの可能性についてコメント。「僕は何通りもの自分とメイクを通して出会うことができます」「僕は自分の顔を愛しています。知り尽くしているからこそ最大の可能性を発揮できます」と、独自の信条を明かしていた。

■ストイックな父・真澄氏のDNAを受け継いだ?

 こうした真っ当な意見に加えて、ファンからの相談に対する回答にもMattの人間性が垣間見れる。テレビ情報誌の編集者は言う。

「先日、インスタグラムでピアノを演奏する動画を投稿したのですが、その後、コメント欄でファンの女性が息子をピアノ男子にしたいと相談したんです。これにMattは、『好きという気持ちを絶対につぶさないでのびのびとやらせてください。やりたくない時にはやらなくていい』『ピアノの先生の子供がピアノの先生になる必要はないし、野球選手の子供が野球選手になる必要もない。サラリーマンの子供がサラリーマンになると決められているわけでもない』と、なかなか含蓄のあるアドバイスをしていました。出始めた頃は奇抜なビジュアルの二世タレントという話題が先行し、叩かれることもありました。が、SNSや様々なメディアで彼の考え方、美学を知るうちに、徐々に好きになってきた視聴者も多いのではないでしょうか。口調も穏やかで、育ちや人柄の良さも感じられますし、着実に好感度は上がっていると思います」

 TVウォッチャーの中村裕一氏は、Mattの魅力についてこのように分析する。

「彼の父である桑田真澄さんも、現役時には投球前にボールに話しかけたり、マウンドでプレートに肘をつける儀式のようなことをしたりと、今思えばズバ抜けて個性的でした。そんな父のDNAを受け継いでいるわけですから、タレントとして頭角を現すのは時間の問題だったと思います。また、あの若さで人生を達観しているようなコメントも、お父さんのストイックな生き方に影響を受けているのかもしれません。多くの人が気になっているルックスですが、まぶたの深い彫りはメイクのようにも見えますし、アプリなどの加工技術が発達した今、写真だけでは真偽のほどを判定することは非常に困難。そこも彼のミステリアスさを増幅させています。いずれにせよ、今、最も『ひと目でいいから実物を直接見てみたい』人物であることは間違いないでしょうね」

美を追い求めながらも自由に生きるMatt。いつしか、本当に「Matt」という唯一無二のポジションを築き上げるかもしれない。(丸山ひろし)

このニュースに関するつぶやき

  • 気持ち悪い。ここまで来たら もう顔面見世物。
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  • 彼の美意識は共感出来ないけど、自分の信念貫いててイイよね。こういうのを本当の個性って言うんだと思う。コメントは至って常識人だもん。
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