新たな拳法“ピョンフー”誕生!? 『ペット2』中尾隆聖演じるキャプテンスノーボールの本編映像公開

1

2019年07月22日 19:31  リアルサウンド

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

『ペット2』(c)Universal Studios.

 7月26日から全国公開となる『ペット2』より、本編映像が公開された。


参考:『ペット』の作風は、ディズニーやピクサーとどう異なる? イルミネーションが追求する娯楽性


 本作は、全米公開時にはオリジナル・アニメーション映画史上最高の全米オープニング興収、そしてイルミネーション・エンターテインメント作品史上No.1全米興収を記録した、2016年の映画『ペット』の続編。最新作では、お行儀よくお留守番できない彼らに、新たな試練が待ち受ける。日本語吹替版の声優陣には、バナナマンの設楽統と日村勇紀、佐藤栞里、永作博美、沢城みゆき、中尾隆聖、宮野真守、梶裕貴といった前作からのレギュラーキャストに加え、内藤剛志、伊藤沙莉ら新キャストも参加している。


 今回公開されたのは、中尾演じるキャプテンスノーボールのぴょんぴょんアクション=ピョンフーを捉えた本編映像。新たな飼い主モリーとともに、スーパーヒーローごっこで遊んでいくうちに、すっかり自分のことを本物のスーパーヒーローだと思い込むようになったキャプテンスノーボール。真っ青なスーツに、ゴールドのマントを身に着け、軽い身のこなしでウォーミングアップをするキャプテンスノーボールに、設楽演じるマックスは「きみの飼い主はごっこ遊びをしているだけだろ? その服もスーパーヒーローのパジャマじゃないか!」と馬鹿にしたようなセリフを浴びせる。だがキャプテンスノーボールは、「わかってねぇな、小型犬」と鼻で笑いながら、「もし助けを求めている動物がいたら俺を呼べ。あとは任せろ! ダダダダダ! ウッ! トドメだー!」と奇声を発しながら、ぴょんぴょん飛び跳ね、新たな拳法”ピョンフー”を披露。前作の悪役からすっかり頼もしいヒーローへと変貌したスノーボールの最新作での活躍が高まる映像となっている。


 前作に続きスノーボールの声を務めた中尾は、「続編のオファーがきた時、ヤッタ〜!と思いました! ちなみにいま携帯の待ち受け画面をスノーボールにしています!(笑)」と喜びを爆発。また、スノーボールの最新作での活躍について、「正義のヒーロー気取りですが、やっぱりドジで憎めないところかな…!?」と明かしている。(リアルサウンド編集部)


    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定