日向坂46、メンバー間で“たこ焼き戦争”が勃発? 金村美玖「カリカリに揚げているのが好き」

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2019年07月23日 12:22  リアルサウンド

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 小籔千豊が司会を務める日向坂46の冠番組『全力! 日向坂46バラエティー HINABINGO!2』(日本テレビ系)が、7月23日25時29分に放送された。


(参考:日向坂46、ヒット祈願企画で生まれるメンバーの絆ーー過去2回の放送から振り返る) 


 今回は「小藪チームVS久美チーム全力! 浴衣で夏バトル」と題し、2チームに分かれて様々な競技で対決することに。小藪チームには、小籔千豊、濱岸ひより、東村芽依、小坂菜緒、井口眞緒、高瀬愛奈、河田陽菜、潮紗理菜の8名、久美チームには加藤史帆、高本彩花、富田鈴花、丹生明里、佐々木久美、齊藤京子、上村ひなの、金村美玖の8名に別れて対決する。


 井口が「こっちのチームは小藪さんのお気に入りで構成されているんですよね!」といきなり煽りを入れると「小さいネットニュースになったらどうするねん!」とツッコミを入れる一幕があるなど、初めから両チームの火花が散る。


 河田は、山口弁で意気込みをお願いされ「ぶちがんばるけえ絶対負けんよ」とコメントし、小坂も関西弁で「絶対負けへんからな、見とけよ〜!」と小藪チームを盛り上げると、久美チームも負けじと富田が「こちとら関西人に負ける気1ミリもせえへんねん!」とエセ関西弁で対抗する。それに対してメンバーが口々に「言うてますけど」とツッコミを入れるとスタジオは笑いに包まれた。


 1回戦目は「抱きしめてやる スイカ風船割りバトル」。2人1組となり、30秒間で風船をたくさん割ったチームが勝ちとなる。1組目は小藪チームが井口と小坂、久美チームが加藤と上村で対決することに。結果は小藪チームが7個、久美チームが5個で小藪チームの勝利となった。2回戦目は小藪チームから東村、潮、久美チームから高本、丹生が対決することに。高本はお腹をポンポンさせながら「見てて楽しそうだったので割りたいですね!」とやる気満々だ。結果は小藪チームが4個、久美チームも4個で引き分けとなり、最初の種目は、小藪チームの勝利となった。


 次の種目は「ロシアンたこ焼きバトル」どれか1つにワサビがたくさん入ったたこ焼きがあり、それを食べてしまったチームの負けとなる。勝負の前に、まずたこ焼きを焼くメンバーたち。小藪が「(焼くの)上手な人誰?」と尋ねると「実家で毎週くらいたこ焼きパーティしてました」と佐々木。そして「めっちゃ家で焼いてました!」と出身が大阪の小坂、「家に(たこ焼き器)ありました、もちろん!」と高瀬が名乗り出た。金村が「外がカリカリで揚げてあるくらいで、中がふわふわのが好きです」と語ると、高瀬が「それでたこ焼き好きって言ってるのはありえへん」と言い出し、“日向坂46たこ焼き戦争”が巻き起こってしまう一幕も。


 思い思いに、チョコやバナナ、ウインナーなど好きな具材を入れるメンバーたち。それを見て小藪が「今日びの女の子はチョコやバナナや入れてな、うちの娘がパイナップル入れた時は大阪の文化終わったと思ったな」としみじみ感想を述べる。


 たこ焼きが焼き上がり、いざ勝負へ。先攻は久美チーム。一番最初に佐々木、そして潮、加藤と順番に食べていく。そしてワサビたこ焼きは小坂が引いてしまう。あまりの辛さに悶絶する小坂。今回の種目は久美チームの勝利となった。


 そして3種目は「お箸でキャッチ流しタピオカバトル」。先攻は小藪チームの高瀬、濱岸、河田が挑戦。あまりにも掴むことが難しく、河田がズルをして書き込むようにタピオカをお皿に入れていく。それを見た久美チームの金村、齊藤、富田も真似をして結果は久美チームが勝ちとなった。


 最後は全員で「ドレミソラシド盆踊りイス取りバトル」を行って見事久美チームが優勝。合計でも久美チームの勝利となった。優勝チームは線香花火を楽しみ、最後は上村が「今年の夏は線香花火みたいに燃えつきようね」と締めくくろうとすると、小藪が「ええこと言ってるようでちょっと怖かった」とツッコミを入れ、スタジオは笑いに包まれた。


 次回は7月30日放送予定だ。(向原康太)


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