鈴鹿8耐:悪天候によりフリー走行は中止に。トップ10による計時予選はディレイ

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2019年07月27日 14:51  AUTOSPORT web

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台風6号の影響によるコンディション悪化によりフリー走行は中止になった。
鈴鹿サーキットで開催されているFIM世界耐久選手権(EWC)最終戦、鈴鹿8時間耐久ロードレスは、悪天候により7月27日(土)14時15分から予定されていたフリー走行の中止を発表。また、公式予選のトップ10による計時予選もディレイとなった。

 レースが行われる鈴鹿サーキットの天候は昨夜から悪く、午前に行われた鈴鹿4時間耐久ロードレースは転倒が続出し、赤旗終了。鈴鹿4耐に出場したライダーによると、雨が強くなった後半は「川ができている場所もあり、常にタイヤが滑る状況だった」とのことだ。午後も雨は降り続き、路面コンディションが良くなる兆しは見えない。

 鈴鹿サーキットは台風6号の影響で強い雨が降り続いており、路面状況も良くならないため、フリー走行の中止が発表された。また、15時30分から開催が予定されていた公式予選のトップ10による計時予選は、天候不良のためディレイすることがアナウンスされている。

 なお、天候の状況によってはスケジュールが変更になる可能性もある。場内放送によると、詳細な発表は15時45分に予定しているという。

このニュースに関するつぶやき

  • 今年の4耐は、リアル「ふたり鷹」だったのね。���ä���
    • イイネ!1
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