ショコラティエ三枝俊介が手掛ける世界初のホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレドオール ブラン」が誕生

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2019年07月29日 12:42  Fashionsnap.com

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ショコラティエの三枝俊介が、世界初のホワイトチョコレートのBean to Barブランド「ショコラティエ パレ ド オール ブラン」を立ち上げた。「アルチザン パレ ド オール 青山(ARTISAN PALET D'OR AOYAMA)」を改装し、10月初旬に新ブランドを掲げた店舗としてオープンする。
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 Bean to Barは、カカオ豆からチョコレートが完成するまでの全工程を一貫管理して製造する手法を指し、同手法でホワイトチョコレートが作られることはほとんどないという。新ブランドは「自家製のココアバターから生み出すホワイトチョコレートの新しい世界を表現したい」という三枝の思いから立ち上がり、青山に出店する店舗は自家製のココアバターを使ったホワイトチョコレートだけではなく、生菓子や焼き菓子、ドリンク、ソフトクリームなど幅広い商品を取り扱う世界初のショップとなる。工房は全面ガラス張りで、カカオ豆からチョコレートが完成するまでの製造工程やココアバターを搾る様子を見ることができるという。
■ショコラティエ パレ ド オール ブランオープン時期:2019年10月初旬予定住所:東京都港区南青山1-1-1 青山ツイン東館B1階改装中の問い合わせ先:06-6337-1768(ラトリエ パレドオール:ボンボンショコラ工房&office)
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