本田翼、ゲーム内では“スタイリスト”と名乗っていることを明かす 「なんとなく知識もあって」

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2019年07月30日 19:21  リアルサウンド

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本田翼『ほんだらけ』

 本田翼が、7月23日放送分の『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)に出演し、ゲーミングチェアをかけてバナナマンと真剣勝負を繰り広げた。


(参考:本田翼のゲーム実況はなぜ面白いのか?


 『バナナマンのドライブスリー』は、バナナマンが運転する車に旬なゲストを迎え、行きたい場所や知りたい場所、時には思い出の場所など、ゲストが気になる3カ所をドライブし、その場所にまつわる情報も紹介するトークバラエティ。本田は、7月16日の放送から2週に渡り登場しており、どうしても行ってみたい場所を巡る「初体験スリー!」と題して、先週は「自分の身体に合わせたオリジナルまくら作り」を初体験していた。


 2軒目の初体験となる巨大アスレチック施設に向かう道中、本田はバナナマンの2人に見た目とは裏腹に運動が苦手なインドア派であることを話す。その流れから、話題は休日に家でやるゲームへ。設楽統に「何系のゲームが好きなの?」と聞かれた本田は、「いろいろやるんですけど、結局は友達と協力して何かを倒すとか」と説明する。日村勇紀からのゲーム仲間についての質問には、「芸能じゃない子ですね」と答え、ゲームの世界だけの友達もいたと明かす。「(向こうは本田翼と)分からず、その時はとりあえずスタイリストって名乗っておいてやってましたね、職業は。なんとなく言える(話せる)ような知識もあって」と振り返る本田に、日村は思い出したように「昔、アンガールズの田中(卓志)がさ、喋る系ので名前伏せてやってたんだけど、喋った瞬間バレたって」と吐露すると、設楽が「山根〜」とモノマネしながら「田中は特徴があるからね」とコメント。それに本田が「さすがに喋る系を知らない人とやるのは怖くて出来てないですね」と話していた。


 平和島にある巨大屋内アスレチック施設「SPACE ATHLETIC トンデミ」では、「バナナマン VS 本田翼」で2種目アスレチック対決に挑んだ。対決で本田が勝利した場合、気になっていた商品がプレゼントされ、バナナマンが勝利した場合は本田が美味しいものをバナナマンの2人におごることとなる。第1種目のエアーランでは、本田が勝利し「電動アイマスク」をゲット。第2種目のカートレースでは、「eスポーツ」の世界大会でも採用される最先端ゲーミングチェア「AKRacing Pro-X ゲーミング・オフィスチェア」をかけてバトル。本田への羽振りの良すぎるプレゼントに、設楽は「あげすぎじゃない?」、日村も「最終回なの?」とスタッフの顔色を伺う。


 レース結果は、設楽が勝利。レース判定に疑問を呈す本田を他所に、設楽は颯爽とゲーミングチェアに腰をかけ、「あぁ、いいね。まだ戦いたい?」と日村との再戦でゲーミングチェアを賭けることを提案する。スタッフからゲーミングチェアが約5万4千円すると知らされると、3人は驚愕。そのチェアに座っている設楽は「そんな値段の商品がかかったレースだったの?」と述べ、日村は「翼ちゃんだからって甘いよね、今回」と改めてスタッフに意見。本田は「ありがとうございます」と頭を下げていた。最終種目、センサーが反応してプロジェクジョンマッピングで色を映す「ワンダーウォール」では、本田が日村に勝利しゲーミングチェアを獲得した。


 3軒目に訪れた頭ほぐし専門店「悟空のきもち」では、10分以内に眠りに落ちるというヘッドスパを本田と設楽が体験。セラピストがヘッドスパを開始すると、「目の疲れが一番かなと」と施術する。それに本田は「でも昨日はモンハン2時ぐらいにはやめたんですけど……」とつぶやき、すかさず日村が「それだな、完全に」とツッコミを入れていた。


 7月30日の放送では、Hey! Say! JUMPの山田涼介と渋谷のど真ん中で「女子力アップスポット」を巡る予定だ。


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