山里亮太、レディー・ガガのSPに危険人物扱いされた過去 「アイムミステリアスボーイ!」

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2019年08月07日 13:02  Techinsight Japan

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さらに不審がられた山里「アイムヘブンズボイス」とも
様々なメディアに登場し今や見ない日はないほどの人気を集めている南海キャンディーズの山里亮太。国内では高い知名度を誇る彼だが、やはり海外では知らない人も多いようだ。世界的人気の歌姫レディー・ガガと写真を撮ろうと近づいたところ、彼女のSPに徹底マークされてしまったという。

テレビやラジオで多数のレギュラー番組を抱えている山里亮太だが、最も長く続けているのが日本テレビの情報番組『スッキリ』のコーナー「クイズッス」での“謎の男”だ。山里の“友人”という体になっているが、2009年に初登場して以来、10年以上も声のみで出演している。

『スッキリ』といえば海外の有名アーティストがゲスト出演しパフォーマンスを披露することも多いが、スタジオで共演しない山里はしばしば不審者扱いされるようだ。6日に放送されたTBSラジオ『たまむすび』のオープニングトークで、山里は過去にあった苦い体験を語った。

それは世界的歌姫であるレディー・ガガが出演した時のこと。もともと日本でのブレイク前にガガを取り上げたことがあり、現在もスケジュール最優先で同番組に出演してくれるそうだ。彼女の出演コーナーを担当するタレントの関根麻里から情報を聞き、写真撮影をお願いしようとして近づいたという。

するとガガのSPから、即座に止められてしまった。スタジオでの共演がないため、「白Tにボサボサ頭」で走ってきた山里は危険人物に見えたもよう。その疑惑を何とか払しょくしようとした彼は、大声で「ノー! アイムミステリアスボーイ」とSPにアピールした結果、「SPの力が2倍上がった」そうだ。

さらに不審者扱いするSPに対して山里は「アイムヘブンズボイス」とも主張し、喉元を締められるという最悪な結果を引き起こしてしまった。最終的には関根が英語で説明し無事に写真撮影できたそうだが、彼にとっては良くも悪くも「ミステリアスボーイ」は忘れられないワードになったようだ。

この日の『たまむすび』では、妻である女優・蒼井優と“新居での同棲開始”報道に触れ「結婚した時から(一緒に)住んでる」とその内容を否定した山里。今年6月に結婚発表して以来、2人に関する報道について「違う情報がある」ことも多いという。山里は「記者の方ってこういう(ラジオの)言動から嗅ぎとったりするわけじゃない?」「どっかで言ってたかな」とラジオでの発言を心配すると、赤江珠緒アナウンサーから「いいんじゃない? これが嘘か、これが本当か分からないっていうような、虚実入り混じったベール感…」とフォローされ、“ミステリアスボーイ”になることを勧められる一幕もあった。しばし前に思わず口走ったこのワードを、再び違う形で使用するとは本人も思っていなかったことだろう。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)
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