キスマイ北山宏光&千賀健永&二階堂高嗣、園児たちから人気を得るため大奮闘もハプニング続出

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2019年08月09日 12:02  リアルサウンド

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『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2と子どもたちが毎回笑いと驚きを巻き起こす番組、『キスマイどきどきーん!』(dTV)。8月9日には第27話が配信された。今回の時間割は、「開園!きすまい幼稚園」と「美男子ポーズまで3秒前」の2コーナーだ。


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 「開園!きすまい幼稚園」からスタート。このコーナーは、園児たちと交流をしていきながら、Kis-My-Ft2のメンバーが人気No.1の先生を目指すというもの。今回は、初登場の北山宏光、千賀健永、二階堂高嗣の3人が挑戦する。オープニングトークでは「この企画のあと、玉森(裕太)たちがぐったりして企画の話をずっとしていましたね」(北山)、「大変そう」(二階堂)と不安そうな様子を滲ませる二人。一方、千賀は「子どもたちの心を掴むのは結構得意」と自信をのぞかせた。


 今回は、年中・年長クラスあわせて25人の園児の先生を務める。サポート役は、年長クラス担任の秋元先生。北山、千賀、二階堂が姿を現すと、園児たちはまさかの無反応。秋元先生が3人を紹介しても、教室には微妙な空気が流れる。まずは第一印象だけでどの先生が良いかを決めるFirst Check。結果、北山12人、千賀11人、二階堂10人とほぼ同率となった。


 次は、30分間の「学びの時間」。いかに子どもたちを飽きさせずに、楽しく学ばせるかがポイントとなる。トップバッターの二階堂は、ダンボールハウスづくりを教えることに。順調に見えたが、結局コントロール不可能となってしまう。困った二階堂は家ではなく道を作ることに方向転換するが、ハプニングが続出してしまい、グダグダに終わった。2番手の北山はスライム作り。二階堂のカオス状態を見ていた北山は、的確な指示を出しながら授業を進行。最後までうまく授業を進められたが、園児たちの反応はイマイチだった。そして最後は、得意なダンスを教えるべく、園児でも踊れる「クラゲダンス」を考えてきた千賀。だが、園児たちからは「やだ!」「つまんない」とヤジが飛ぶ。各メンバーへの秋元先生の採点はいかに? 次回、「遊びの時間」を経て、人気No.1先生が決定する。


 2つ目のコーナーは、「美男子ポーズまで3秒前」。今回も『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)の楽屋に突撃する。アシスタント役の吉成翔太郎くん(小学5年生)、監督役の前島優知花ちゃん(小学4年生)が選んだのは、藤ヶ谷太輔のみ。コーナー初の一人でのチャレンジとなる。ポーズのテーマは「超セレブ」。メンバーからは「良いよ」「顔イケメン」という評価を得るも、監督からは「全然ダメ」と一蹴される。そこで、監督ご指名で北山も一緒にポーズをすることになるが、果たして監督はどんな評価を下すのだろうか。配信内容でチェックしてみよう。


 次回は「キスマイBET」と「開園!きすまい幼稚園」後半戦の配信を予定している。(文=高橋梓)


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