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加藤浩次&近藤春菜『スッキリ』降板へ? 大晦日特番を抱える日テレが”大人の判断”か

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2019年08月09日 15:12  日刊サイゾー

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日刊サイゾー

写真日本テレビ公式ホームページより
日本テレビ公式ホームページより

 所属タレントによる特殊詐欺グループへの闇営業問題に端を発した吉本興業のお家騒動。朝の情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)でMCの立場を利用し、大崎洋会長と岡本昭彦社長に辞任を迫った極楽とんぼの加藤浩次に対して、大崎会長が「絶対、許さない」と激怒しているという。

 加藤といえば、岡本社長の記者会見の翌日、『スッキリ!』で「僕はこの会社にいられない。今の岡本社長、大崎会長の体制が続くなら、僕は吉本を辞める」と大見得を切って、大崎会長と話し合うことを明らかにし、“加藤の乱”とまで言われた。また、同番組中、加藤と一緒にMCを務めるハリセンボンの近藤春菜も、契約問題に関し、大崎会長が「口頭でも契約は成立する」と発言したことに触れ、「芸人が契約内容に同意していない。私は口頭でも聞いた覚えはないです」と批判。加藤に追随した。

 加藤が大崎・岡本体制への不満を一気に爆発させた背景には、06年に淫行事件を起こして吉本を契約解除された相方・山本圭壱の一件がある。加藤は、かなり前から山本の復帰を大崎会長に懇願していたものの、聞き入れてもらえなかったのだ。結果、感情のもつれが生じ、会社との関係も悪化していった。

 筆者は、長らく山本の復帰を認めなかった大崎会長の判断は正しかったと思っているが、しかし、加藤は闇営業問題に乗じて、吉本の体制を批判。これには、芸人たちに対して同情的だった社員からも、「何様だと思ってんだ」とブーイングの声が上がったという。

 結局、加藤はその後、大崎会長と会談したものの、内容については明らかにせず、翌日の『スッキリ!』では、「僕がこういうことを発言したことで事が大きくなっていることは、本当にお詫びしたい」と一気にトーンダウン。一時は“加藤の乱“と持て囃された騒動も、鎮圧されてしまった格好だ。

「騒動は収束しつつありますが、しかし、加藤がMCの立場を利用して大崎会長と岡本社長に辞任を迫った事実を、吉本としては見過ごすことはできません。水面下では、大崎会長が岡本社長に命じて“加藤追放令“を出したそうです」(業界事情通)

 岡本氏は親しいメディアに「加藤のバックにはいわくつきの元社員がいる」という情報をリークしているというが、いわくつきの元社員とは、以前、吉本を追放されたT氏のことだという。

「T氏は、女性を調達して上司に取り入るタイプで、女性問題や金銭トラブルが絶えなかった元会長の故・林裕章さんに可愛がれていました。林さんの死後、加藤のマネジャーを担当していましたが、その頃から自分の会社を経営して競走馬を持つなど、複数の副業をこなしていたそうで、風俗を経営しているという噂までありました。それがあまりに目に余るので、大崎会長が吉本から追放したのです」(前同)。

 T氏は、吉本を退社後、加藤とは接触していないと関与を否定しているが、吉本関係者は「『まったく接触してない』というのはにわかに信じがたい」と疑念を抱いているという。

 いずれにしても、加藤が大崎会長と会談した翌日の『スッキリ!』は瞬間最高視聴率17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、テレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』を抜いてトップに出たが、その後、発言をトーンダウンさせて以降は数字も元に戻ってしまった。しかも、加藤の発言が大崎会長を激怒させてしまったことで、大晦日恒例の年越し番組『ガキの使いやあらへんで』を抱える日テレ上層部は大慌て。タイミングを見て、低視聴率を理由に加藤と近藤を降板させるのではないかと囁かれている。

 芸人仲間の闇営業を巡るお家騒動で“正義の味方”を気取った加藤が、今度は自らが追い出される立場に立つとは皮肉な話だ。これ以上、犠牲者を出さないためにも、一日も早いお家騒動の終結に期待したい。

(文=本多圭)

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