メッセンジャー黒田、留置所で小室哲哉&桑名正博と同室? YouTubeで逮捕騒動について語る

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2019年08月15日 08:01  リアルサウンド

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動画『【大爆笑】メッセンジャー黒田さんの逮捕された時の話が…』より

 キングコングの梶原雄太(カジサック)が8月11日、自身の運営するYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」に動画を投稿。その中で、ゲストとして出演したメッセンジャー・黒田有が自身の逮捕騒動にまつわるエピソードを披露した。


(参考:加藤浩次、「カジサックの部屋」で岡村隆史を語る 「とんでもなく格好いいと思う」


 2009年12月に傷害容疑で大阪府警南警察署に逮捕され、留置所へ収容された黒田。動画では、「番号42番で呼ばれんねんで。知ってるか?」と聞き手を務めるカジサックに向けて、留置所時代の秘話を語り始めた。


 黒田によると、芸能人だからという理由で個室へ通されたようで、部屋にはこれまで黒田含め3人しか入室していないという。黒田以外の収容者は、なんと桑名正博と小室哲哉。思わぬビッグネームの名が挙がり、カジサックは「えぇぇ!?」と驚愕。すると黒田は「この3人やねん。この3人しかおれへんねん。だから3Kって言われてる」とボケをかまし、「これは民放ではできへんねん。『反省の色がない』って言われる」と笑っていた。


 なお、喫煙者の黒田にとって、平日10分・2本だけタバコを吸える喫煙所が、留置所内における数少ない憩いの場になっていたらしい。そこでカジサックから「そこで声かけられたりとかしました?」と聞かれると、黒田は「めっちゃするよ!」と即答。「『ちょっと俺のおもろい話、聞いてもらえます?』みたいな。全然おもんないねん! 放送できへんくらい、お前、それめちゃくちゃ犯罪やないか!みたいな」と奇妙な受刑者がいたことを振り返った。


 さらに、その受刑者は夜中に突然、「イエェェ!!」と大声を発していたという。当時を回想して黒田は「どないしたんかわかれへんから、あとで聞いたら、肛門の中に韓国から×××を(動画では“ピー音”)全部詰め込んで、それが飛行機の気圧で破裂して、その後遺症らしいねん」と話し、「そいつが『俺のおもろい話聞いてや』って。そんな事よりお前、行動がおもろいやん! それを言えよ!」とまくしたてた。これを聞いたカジサックは腹を抱えて笑い転げ、「いや、幸せやわ、この話聞けて! 死ぬほど面白いじゃないですか!」と絶賛していた。


 カジサックから「たしかにこの話は地上波で中々できないですね」と言われると、黒田は「やってもカットされるしな」と一言。続けて、「もっとあんねんホンマは。『ここ出たら真面目に働こうと思います』って言うたやつが8回詐欺やってたりとか。嘘やろ、お前! 誰が信用すんねんみたいな」と、たくさんの面白受刑者とのエピソードを隠し持っていることをほのめかしつつ、「だから、いつかトークライブやったろ思ってる」と宣言していた。


(こじへい)


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