7月7日もお忘れなく、七夕だけでなく盧溝橋事件の日でもある。この日始まった日中戦争が泥沼化し、蒋介石を支援してるアメリカを叩けばｗとの妄想の果てが12月8日の真珠湾

[国際連盟「リットン報告書」] 「満州における日本の行動および方針を決定せしものは,経済的考慮よりはむしろ日本の安全に対する重大なる懸念なるべし」

平和を考える上で、忘れてはならない日がもうひとつある。１２月８日。この日の意味をもっともっと深く考えなければ、戦争をなくすことなどできないんじゃなかろうか。

終戦の日ではなく、昭和天皇がポツダム宣言受諾を表明した日でしかない。9月2日が降伏文書ヘ調印した「敗戦の日」だ。連合国はこの日を「対日戦勝記念日」と呼ぶ。歴史は正しく教えるべきだ。

RH君……Ｓ級戦犯なんて言葉は存在しないが？　そもそもその言葉を使っているということは、Ａ級・Ｂ級・Ｃ級の意味を分かってないんじゃないのか？

「日本人ならば、忘れてはならない日」の一つ。「戦争のない令和の時代」になることを願う。そして「戦争被害国」であると同時に「戦争加害国」であることも忘れてはならない。

｢平和を愛する心｣は確かに必要なんだけど、昔から日本の政府には搦め手を含めた外交能力が圧倒的に足りない、慢心を捨て諸外国の情報や歴史を精査し、国内の長所短所を心得、此を活かし内外への啓蒙を進めないと。⇒　天皇陛下｢四つの日｣一家で黙とう−終戦記念日 (時事通信社 - 08/15 14:02)

記事をみると８月１５日が終戦記念日であると読める。本当にそんな馬鹿なことを言ったのか？終戦じゃなくて敗戦の日。第一に上皇気取りのやつじゃなく裕仁じいさんから聞けただろ。