『なつぞら』第123話では、なつ(広瀬すず)が仲(井浦新)らに見送られ産休に入る

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2019年08月20日 08:21  リアルサウンド

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『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。8月21日放送の第123話では、仲(井浦新)らに見送られたなつ(広瀬すず)が産休に入る。


参考:『なつぞら』なつが陰りのある笑顔を見せた理由は? 帰国した麻子が波乱を呼ぶ


 麻子(貫地谷しほり)が坂場(中川大志)をテレビ漫画製作に誘った第122話。第123話では、帰宅したなつに坂場は、なつの仕事中、麻子の会社に行ってきたことを打ち明ける。坂場は、子供が生まれ、預けやすい年齢になるまで入社を待ってもらうと言う。なつは保育園の事情を調べ、熟考の上決断をした坂場に感謝し、思わず涙を浮かべる。いよいよ出産の日が近づいてきたなつは、仲や下山(川島明)、神地(染谷将太)たちに見送られ、産休に入るが……。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、貫地谷しほりらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


このニュースに関するつぶやき

  • マコプロダクションへ移籍する下山に対して、井戸原、別の方向を見て「裏切り者ーっ!」。「仲さんが行くなら、僕もついて行きますよ」というかみっちに、仲は残留を表明。
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