広末涼子、地元商店街で目撃された“蕎麦屋でひとり酒”の素顔

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2019年08月23日 05:00  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

8月上旬、帽子を目深にかぶり、商店街で次男と買い物を楽しんでいた広末

 8月上旬、都心から少し離れた高級住宅街の商店街を歩く1組の親子の姿が。ついついスマホのゲームに夢中になる息子を注意する母親は、広末涼子(39)だった。

駅前の輸入品専門店で、お子さんと買い物をしていましたよ。最近はよく、古民家を改装したおしゃれなカフェで、ママ友会をしているのを見かけますね。野菜いっぱいのカレーが有名で、“ヘルシーなランチプレートが美味しい”と、広末さんのお気に入りなんだとか」(近隣住民)

 広末は、'10年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュンと結婚。夫と3人の子どもたちと都心のマンションで暮らしていたが、2年前にこの場所に引っ越してきた。

「女優として仕事をこなすとなると都心が便利ですが、3人のお子さんのために引っ越すことを決めたそうです。次男が通う私立小学校が車での送迎が禁止で、いちばん下の娘さんも小学校と同じ敷地にある附属幼稚園に通っているので“通学のしやすい近所に……”と思ったのでしょうね」(広末の知人)

夫の代打で通学路の見守り活動に立つ

 同校は、多くの芸能人の子どもが通う有名私立校。広末以外にも、子どものために近所へ引っ越してくる芸能人も多いという。

広末さんは、小学校の文化祭で役員を務めるなど、学校の行事には積極的に参加されています。行事には、夫婦そろって参加されていることも多いですね」(同じ学校の保護者)

 自由な校風で、子どもたちの個性を伸ばすための独特な教育方針で知られている同校。子どもだけではなく、保護者にも積極的なボランティア活動が求められるそう。

子どもたちで固まって集団で登下校するので、近所に住んでいる保護者は、通学路に立って見守りを行うんです。それを率先してやっているのがキャンドル・ジュンさん。旦那さんが仕事で来られないときは、広末さんが代打で立っていたこともありました」(同・同じ学校の保護者)

 来年公開予定の長渕剛主演の映画『太陽の家』にも出演している広末。主演として数々の名作に出演してきたが、ここ数年は脇役に徹することで、作品に花を添えているようだ。

「働くシングルマザーの役や、盛りをすぎたストリッパーの役など、幅広い役柄を演じています。本人が仕事の幅を広げているそうで、いろいろな役をこなせると業界内で好評ですよ」(芸能プロ関係者)

 仕事もママ業も抜かりのない彼女。撮影をこなし、育児に追われる多忙な日々……かと思いきや、最近は“ひとりの時間”も楽しんでいるという。

地域のお祭りにもご家族で参加していますよ。長男が中学生になって、子育てが少し落ち着いてきたらしく、近所の蕎麦屋さんにひとりで行き、カウンターで日本酒を呑むのにハマっているそうです」(前出・広末の知人)

 女優としてもママとしても、絶好調のようだ。

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