キスマイ 千賀健永、“玉デビル”からの罰ゲームが恒例行事に?「本当にワケわかんない!」

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2019年08月23日 12:41  リアルサウンド

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『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2たちのワチャワチャぶりが楽しい、配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)。8月23日に配信された第29話も、相変わらずの盛り上がりを見せていた。今回の時間割は「キスマイ戦隊メモレンジャー」と「こどもサミット」の2コーナー。早速「キスマイ戦隊メモレンジャー」からスタートだ。


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 今回も悪役を務めるのは、キャラ模索中の玉森裕太演じる悪の帝王・玉デビル。人質に取られたのは、友花ちゃん(小学4年生)のお母さん。このお母さんが、なかなかにキャラが濃い。玉デビルに対しても「邪悪様! もっと怖く」、「(玉デビルを見て)カッコイイ……」とエンジン全開だ。他のメンバーからも「お母さん、人質向きじゃないっすね」と言われてしまうほど。そんな人質を奪還するために、今回もゲームにチャレンジしていく。挑戦するのは、順番に変身ポーズを2つずつ足していき、7人目がすべての変身ポーズを記憶、実演できれば成功というゲーム。順番が大きな鍵となる。


 1stチャレンジは、罰ゲーム回数が断トツでトップの千賀健永がラストという不安な布陣に。藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣、横尾渉、北山宏光と順調に進むが、5番目の友花ちゃんが間違えてしまう。


 続く2ndチャレンジ。今度こそ……と思いきや、早くも3番目に位置づけた千賀が1ポーズ目からミス。玉デビルが「よっしゃー!」と喜ぶ一方、「本当にワケわかんない、このゲーム」と拗ねてしまう千賀。それを見た二階堂が「(千賀が)一番子どもだな!」と思わず突っ込んでいた。そんな千賀が罰ゲームを受けるのは、なんと9回目。もはや恒例行事となりつつある千賀への罰はシンプルだがキツイものだった。思わず笑ってしまう千賀の表情とリアクションに注目だ。


 そして、ファイナルチャレンジ。友花ちゃんからスタートし、北山と続き、3番目の千賀も見事成功。横尾のミスも見逃され、絶好のチャンスが訪れる。しかし、5番目の宮田俊哉が痛恨のミス。人質を奪還できずに終わるかと思いきや、“泣きの1回”がメモレンジャーたちに与えられた。玉デビルは「え? なんで? 3回チャンスあったじゃん」と不服そうだが、強引にラスト1回の挑戦を始めるメモレンジャーたち。果たして、友花ちゃんのお母さんを助け出すことはできるのか。お母さんの反応も含めてチェックしてみてほしい。


 2つ目のコーナーは、子どもたちが独自の視点でとある問題にメスを入れていく「こどもサミット」。今回のテーマは「子どものままでいたいor大人になりたい」。提案者であるさなちゃん(小学5年生)の「腰が痛くなったり、四十肩になったり、大人は老化と戦わないといけないから子どものままでいたい」という主張を皮切りに、様々な議論が飛び交っていく。そんな中、北山と二階堂どちらが可愛いかという話題になり、街で聞き込み調査を行うことに。北山を支持した人の多くが「くちびるが可愛い」、二階堂を支持した人の多くが「おでこが可愛い」という意外な理由をあげていた。最終的に子どものままでいたい派、大人になりたい派、どちらの意見が提案者にベストアンサーとして選ばれたのか。配信内容を要チェックだ。


 次回は、メンバーたちが自信満々で臨む「キスマイBET」と宮田がチャレンジする「22世紀の新・罰ゲーム」。配信までの1週間が待ち遠しい。(文=高橋梓)


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