綾辻行人×清原紘「十角館の殺人」マンガ版がアフタで、奇妙な館を舞台にしたミステリ

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2019年08月24日 10:15  コミックナタリー

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「十角館の殺人」扉ページ
綾辻行人原作による清原紘の新連載「十角館の殺人」が、本日8月24日発売の月刊アフタヌーン10月号(講談社)にてスタートした。

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綾辻のデビュー作「十角館の殺人」をコミカライズした本作は、孤島に建つ十角形の奇妙な館・十角館を舞台にしたミステリー。孤島に訪れた大学のミステリ研究会に所属する男女7人は、電話も通じないこの館で1週間過ごすことになる。しかも館を設計した中村青司は、半年前に謎の焼死を遂げていて……。舞台が2018年になったり登場人物の設定が変更されたりとマンガならではの要素が盛り込まれており、初回となる今号には一挙2話が掲載された。

このニュースに関するつぶやき

  • 小説はホント良かったです。でも内容ほとんど忘れちゃったので、漫画版で思い出すのもいいかもです。トリックが素晴らしかったはず
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