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大野智「個性は無理に見つけようとしなくていい」 嵐5人が小中学生に本音で伝えたいこと

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2019年08月24日 11:30  AERA dot.

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写真※写真はイメージです(写真/gettyimages)
※写真はイメージです(写真/gettyimages)
 24時間テレビ42「愛は地球を救う」のメインパーソナリティーの嵐。デビュー20周年を迎え、強い絆で結ばれている5人に、今だからこそわかるグループのことを、小中学生向けの月刊ニュースマガジン「ジュニアエラ」がインタビューしました。ジュニアエラ世代に伝えたいメッセージなどを聞いてきたよ!

【写真】「嵐の20年を体感できる」とさわやかな笑顔で語ったメンバーはこちら

*  *  *
――嵐はチームワークや5人の仲の良さも大きな魅力です。大切な友達と長く仲良くいるための秘訣は?

相葉雅紀 なんだろうね。大切な友達……自然体でいることかな?

二宮和也 そうね。僕らも、「長くメンバーと仲良くいよう」なんて、心がけてることはないし、自然にそうなってるだけだからね。

櫻井翔 自分たちのルールみたいなことを話し合ったこともないですしね。仲が良いことを売りにしようと思ってるグループでもないし……。だから、嵐の場合は結果論として自然体がよかったってことかな。

二宮 何をしたからこうなった、って説明するのは意外と難しいよね。この5人じゃなかったらこんなに続かなかったかもしれないし、そうじゃないのかもしれないし……。

松本潤 僕らは気の合う友達同士が5人でずっと一緒にいた、っていうのとはまた違いますからね。僕らには、この5人で嵐というグループとして活動していくんだという大きな目標があったから。そこに対する思いで一緒にやっていけたっていうのはありますよね。

――同じ目標を持つと仲良くなれる?

松本 友達同士の話にあてはめられるかはわからないですけどね。ただ、嵐というグループの個性として、みんな変に気を使わずにいられる人たちだったこと、逆にちゃんと気遣いができる人たちだったこと、この2点を併せ持つ5人だったことが、ずっと仲いい空気感をつくれた要因なんじゃないかなぁ。

相葉 あとは、当たり前だけど、相手が嫌なことはしないようにしようとか。

大野智 お互いに尊敬し合ったりすることも大事だよね。長く一緒にいても、俺らもそこは変わらないところだと思うし。

松本 相手を見て、今こういう状況なんだな、こういう風に思ってるんだろうな、というのを想像したり感じ取ったりできるっていうこともあると思う。変化に気づいたからってすぐに声をかけるんじゃなくて、見守るってこともあるし。

櫻井 結局、どんな関係性であっても、誰かと仲良くしたいと思ったら、相手を尊敬すること、そして思いやりの心を持つこと。それに尽きるんじゃないかな。それも相手にしてもらうのを待つんじゃなくて、自分から行動を起こす。今年の24時間テレビのテーマのように、「人と人」が手を取り合うには、すごく大切なことだと思いますね。

――チャリーTシャツのデザインを大野さんが手掛けているように、ドラマやバラエティーなど、みなさんそれぞれの得意分野で活躍しています。そういう自分の個性やキャラクターを見つけて育てるにはどうしたらいい?

大野 なんだろう……でも個性とかは無理に見つけようとしなくていいと思う。人に見つけてもらうものでもないし、自分らしくしていれば、にじみ出てくるものじゃないかなあ。

櫻井 個性は誰もが持ってるものですからね。「キャラを見つける」とか「つくる」とか、今の子どもたちはみんな考えてるのかな?

二宮 特に「キャラクター」というものを気にしなくていいんじゃないかな。キャラクターでご飯を食べられる人間なんて限られているし。もし「自分はこんなキャラだ」と思ってるとしても、その一つのキャラクターだけでずっとやっていくのは疲れるだろうし。そんな過酷なことを小中学生がやらなくていいと思うしね(笑い)。俺だって、5人でいるときのキャラと、一人でドラマとかやってるときのキャラは全然違いますから。

相葉 でも自分の良い個性って、自分じゃわかんなかったりするからね。

二宮 自分がどんな人間なのか知りたいなら、学校の外に出ることじゃない?

櫻井 僕は、キャラも目標も「見つける」っていう感覚がわからないかなぁ。ただ、こういう人になりたいとか、こういう活躍をしたいという目標って、なにもしないでいて見つかるものではないとも思う。小中学生なら、スポーツに打ち込むとか、あるいは学校の試験とか勉強を頑張るとか、目の前のことを一生懸命やるうちに、見つけようとしなくても自然と見えてくるんじゃないですかね。早く見つけなきゃって焦る必要はないと思いますよ。

――では最後に。毎日忙しい皆さん。もし24時間だけ何かになれるとしたら、何になりたいですか?

二宮 え〜、なんだろう……。

櫻井 僕はチーターかな。どれくらい速く走れるのかなぁっていう。速く走る感覚を思う存分楽しみたいですね。

相葉 僕は鳥かな。飛んでみたい(笑い)。

松本 僕も鳥。

――どんな鳥?

相葉 ツバメがいい! いろんなところに旅もしてみたいし。

松本 ……コンドル!(なぜかドヤ顔)。俯瞰でモノを見てみたいっていうことなんですよね。鳥の目線で自由に風に乗りながら飛んでみたいですね。

大野 僕はナマケモノ。こないだ仕事でナマケモノがスタジオにきてくれて、スゲー面白かったから。ずっとぶら下がってたからどんな感じなんだろうって。24時間ぶら下がってみたい。

※小中学生向けの月刊ニュースマガジン「ジュニアエラ」9月号から抜粋

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