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水卜麻美アナ、24時間テレビ駅伝ランナーに担ぎ出した日本テレビの社内事情

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2019年08月26日 15:02  日刊サイゾー

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日刊サイゾー

写真日本テレビ公式サイトより
日本テレビ公式サイトより

 当日発表となる“最後のランナー”に注目が集まる中、今月25日〜26日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」の名物企画のチャリティーマラソンは結局、事前に告知されていたお笑いタレント・いとうあさこ、お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜、「ガンバレルーヤ」のよしこに加えて、同局の水卜麻美アナウンサーが第三走者として登場し、4人の女性ランナーによる“駅伝形式”でゴールを決めた。

 今年、この駅伝形式となった背景には、「チャリティー番組なのに出演者にギャラを払うのか?」や「障がい者を番組に利用するな!」といった近年の同番組に対する世間の厳しい声による逆風が色濃く影響していることは、以前に当サイトでも報じた。

 かつては、たとえ練習時間も含めて多大なスケジュールを拘束されても、チャリティーマラソンランナーを務めればタレント好感度も上がりCMなどの大きな仕事に結びつく、日テレとのパイプが強化されるといったプラス面の大きさがあった。

 タレントサイド、芸能事務所サイドからの売り込みも多かったというが、「正直、芸能人にとって今の番組に昔ほどの魅力があるかというと微妙。結果、今年はウチの局の番組にレギュラー出演するなど元々縁の深いタレントさん、自局の女子アナを登用し、それぞれの負担をできるだけ軽減するべく“駅伝方式”が採用されたのでしょう」とは同局の情報番組スタッフ。

 その一方で、今年の「24時間テレビ」は何としても高視聴率を獲得せざるを得ない事情も同局にはあった。

「何と言っても『令和』最初の放送ですし、6月にはかつて『24時間テレビ』のリニューアルを成功させた小杉(善信)さんがウチの新社長に就任したばかりですからね。今年ウチが例年以上に番組に力を入れているのは、懇意のジャニーズ事務所さんに頼んで来年いっぱいでの活動休止を発表している『嵐』をメインパーソナリティーに担ぎ、現役時代の実績にも優れ、好感度も高く、来年の東京五輪に向けて目玉キャスターの一人として激しい争奪戦が繰り広げられるチャリティーパーソナリティーに浅田真央を引っ張り出したことにも表れているでしょう」(前出の番組スタッフ)

 チャリティーマラソンランナーについても人選に苦労する中でも、タレント好感度の高い女芸人3人に加えて、自局のエースアナである水卜アナを投入して勝負に出た観はあるが……。

「老若男女からウケが良く、当代きっての人気アナの水卜アナは下手なタレントよりもマンパワーがあるし、ウチの切り札ですからね。さすがに、他のタレントさんの手前アンカーには起用しませんでしたが、当日のサプライズ発表という演出面も含めて最大の目玉であったことは間違いない」(同番組スタッフ)

 そのうえで、こう続ける。

「小杉社長と水卜アナは昔から親交が深く、水卜アナの独立が浮上した際、慰留交渉に努めたのも当時副社長だった小杉さんです。今年、水卜アナが多忙の中、負担の大きいチャリティーマラソンランナーのオファーに応じたのも、これまで世話になっている小杉さんの新社長就任に対する御祝儀なんじゃないかと局内ではもっぱらです。当然、小杉社長をはじめとする局の上層部も今回の水卜アナの貢献に対して、幹部ポストや待遇面など何らかの見返りを将来的に用意しているでしょうね」

「令和」最初の「24時間テレビ」で勝負に打って出た日テレだが、果たして思惑どおり高視聴率を獲得することはできたのだろうか? 水卜アナの激走が視聴率にどれだけ貢献したのか気になるところだ。

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