日向坂46 高本彩花、“彩花プリンセス”となり魔法を披露? 加藤史帆「死ぬかと思いました」

1

2019年08月27日 12:21  リアルサウンド

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

 小籔千豊が司会を務める日向坂46の冠番組『全力! 日向坂46バラエティー HINABINGO!2』(日本テレビ系)が、8月26日に放送された。


(参考:小坂菜緒、佐々木美玲、齊藤京子、松田好花……日向坂46、3rdシングル活躍期待の注目メンバーは?) 


 今回は、プリンセスになりたい高本彩花が“あやちぇりランドのお姫様”となり登場。米村でんじろう サイエンスプロダクションの海老谷浩が執事の“エビー”として登場し、様々な魔法を見せていくことに。


 「あそこに細い橋が!」と叫んだ高本が指をさした先には、スラックラインが。まず最初に佐々木久美が挑戦するもうまくバランスを取ることができず渡れず、齊藤京子も挑戦してみるが、スタート位置に立つことすら難しいようだ。だが、運動神経がいい東村芽依は一発で渡りきった。


 ここで高本が魔法を使って取り出したのが大きなうちわ。これで落ちそうになったら仰ぐと渡れるようになるという。そこで先ほど全くできなかった齊藤が挑戦してみると一発で成功。佐々木久美も渡ることができ、これには、メンバー一同驚いていた。


 次に登場したのは、50万ボルトの電気を発生させるマシン。発生した電気を見て「楽しい」「怖い」と感想が分かれたメンバーたち。加藤史帆は「命の危機を感じました」とコメントしていた。次の魔法は、この50万ボルトの電気が触れるようになるというもの。まずは威力を確認するために風船を電気に当ててみると、みるみる内に割れてしまった。こちらも誰かにお願いしたい、と言って高本は佐々木美玲を指名。まさかの指名に佐々木美玲は「本当に? 信じてて良いの?」と戸惑い、最終的には恐怖から涙してしまう。思わず小藪も「こんな空気になったの初めて」「こういうのは打ち合わせでやる人を事前に決めてるのかと思ったらガチでやってるんですね」とコメントした。


 ここで加藤史帆が「やりたいです」と挑戦へ立候補。魔法の手袋をはめて挑戦し、成功すると「死ぬかと思いました、本当に何も感じなかった」と電気は全く感じなかったことを明かした。そこで「本当に大丈夫だったよ、みーぱんいく?」と佐々木美玲にリベンジを提案。加藤に抱きつきながらなんとか成功した。


 そして次は高瀬愛奈と丹生明里が考えた雲のキャラクター「もくもくん」を魔法で登場させることに。お湯に液体酸素を入れると、白い気体が出てきて巨大な「もくもくん」が登場。これにはメンバー一同大興奮だ。そして液体窒素を使って、東村芽依の21回目の誕生日をお祝いすることに。ペットボトルに液体窒素を入れ、爆発する勢いを使って巨大なクラッカーを作成。爆発するまでメンバー全員でバースデーソングを歌い、お祝いした。


 最後には高本と「あやちぇりシスターズ」を結成。メンバーには、松田好花、渡邉美穂、東村芽依、佐々木久美が選ばれた。松田は「“あやプリ”が日向坂46の中で推しメンだから嬉しい!」と語った一方、佐々木は「嬉しいです……」と微妙な表情を見せた。


 次回は9月2日放送予定だ。(向原康太)


    ニュース設定