『なつぞら』第133話では、体調を崩した天陽(吉沢亮)の元に兄の陽平(犬飼貴丈)が訪れる

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2019年08月31日 08:21  リアルサウンド

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『なつぞら』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『なつぞら』。9月2日放送の第133話では、体調を崩した天陽(吉沢亮)の元に兄の陽平(犬飼貴丈)が訪れる。


参考:吉沢亮が口にする優しい「なっちゃん!」をもう一度 『なつぞら』“天陽劇場”を振り返る


 夕見子(福地桃子)が天陽の近況を語った第132話。第133話では、なつ(広瀬すず)の手がけたテレビ漫画『魔界の番長』が放送される。しかし、娘の優は怖がって見ようとしない。坂場(中川大志)に子供は多感だからと言われるも、子供が怖がるアニメを作ることに思い悩むなつ。そんなある日、神地(染谷将太)はなつを呼び出し、麻子(貫地谷しほり)からマコプロに誘われていると告げ、神地の抱く夢を語るのだった。一方、十勝では体調を崩した天陽の元に兄の陽平が訪れる。


 戦後、北海道の大自然、そして日本アニメの草創期を舞台に、まっすぐに生きたヒロイン・なつの夢と冒険、愛と感動の物語。主演の広瀬すずをはじめ、中川大志、岡田将生、井浦新、染谷将太、渡辺麻友、川島明、比嘉愛未、貫地谷しほりらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)


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