SNSで情報収集する人がおちいる「罠」

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2019年08月31日 23:01  妊活・卵活ニュース

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妊活・卵活ニュース

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スペシャリストが堅実に生きる女性を応援
雑誌「Suits-woman」(株式会社小学館)が運営する「Suits-woman.jp」が、2019年8月26に連載企画「働きながら妊活しましょ」を更新した。

「Suits-woman.jp」は、堅実に生きる女性を対象とした情報サイト。さまざまな分野のスペシャリスト(賢人)による法律や薬品、美容、時短レシピなどの記事を配信している。

登録なしでも記事の閲覧はできるが、会員登録(無料)をすれば賢人への相談を投稿することも可能。仮名での投稿もできるのでプライバシー面も安心だ。

「働きながら妊活しましょ」は「妊活の賢人」こと笛吹和代先生(日本不妊カウンセリング学会認定不妊カウンセラー)による連載コラム。笛吹先生は「女性の身体塾」でも妊活相談を手がけており、現在公式サイトでよくある質問とその回答を掲載している。

SNSの内容は「個人の体験」にすぎない
今回更新分のテーマは「『ウチのだんなは違う!』SNSの情報と現実のギャップにご注意を」。SNSで妊活情報を収集する人がおちいりやすい罠について解説している。

記事によると、SNSで書き込みをするような妊活中の男性は不妊治療にも前向きで家事や育児にも抵抗がないという人が多いため、そういう男性を自分の夫とくらべてストレスをためてしまうケースが多いという。

解決策としてSNSに掲載される内容はあくまでも個人の体験であって一般論ではないため、情報収集のさいには幅広く検索して正しい情報を入手すること、夫婦で話しあって自分たちに合った妊活のやりかたを見つけていくことをすすめている。

(画像はSuits-woman.jpより)

(画像は女性の身体塾公式サイトより)

Suits-woman.jp

女性の身体塾公式サイト

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このニュースに関するつぶやき

  • 好き嫌いのみで言動しがちになる罠があります。 好きな相手には全部賛成。嫌いな相手には全部反対。 これが危険デス。��������
    • イイネ!17
    • コメント 7件

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