今月末に挙式予定のジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーだが、このほど“花嫁の父”スティーヴン・ボールドウィンが芸能情報メディア『TMZ』の取材に応じ、2人の挙式について語った。
昨年7月7日に電撃婚約し、その約2か月後にニューヨークの役所を訪れて極秘入籍を果たした
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーは、3度の日取り変更を経て今月30日に米サウスカロライナ州にて挙式予定だ。『E!News』では、挙式は自然に囲まれた高級リゾート「モンタージュ・パルメット・ブラフ」で行われる予定だと報じている。
挙式を1か月後に控えた花嫁ヘイリーの父親で俳優のスティーヴン・ボールドウィンは、ジャスティンとヘイリーのウェディングについて『TMZ』の取材に次のように明かした。
「結婚は“互いへの神聖なる誓い”だからね。神の助けが得られなければ結婚生活は難しいものになるだろうし、心の平穏や幸せは見出せないと思うんだ。だから2人がこうしてウェディングを行うことを僕達はとても嬉しく思っているよ。ウェディングは大勢の牧師達やクリスチャンの仲間達に囲まれて、2人にとってすごく楽しいものになると思うね。」
「当面の僕の役割は、リトルプリンセスとともにバージンロードを歩くことさ。」
また義理の息子になったジャスティン・ビーバーについては、
「あまり知られていないかもしれないけど、ジャスティンは家族や子供をすごく大切にする“ファミリー・マン”でね。この1年、仕事から離れて自分自身と向き合ったり、ヘイリーとの時間を優先するなかで、彼は飛躍的な成長を遂げたと思う。」
と絶賛した。
ウェディングはカイリー・ジェンナー、ハイディ・クルム、エレン・デジェネレス、ジェシカ・シンプソンといったセレブ御用達のパーティープランナー、ミンディ・ワイズさんが手がける予定とのことだ。
今年1月にジャスティンとヘイリーが挙式を延期した際には、すでにおよそ300人のゲストに招待状が送られていたと言われ、その中にはラッパーのドレイク、歌手クリス・ブラウン、カイリー・ジェンナー&トラヴィス・スコットといった豪華セレブらの名前があったと『TMZ』が報じていた。それだけに来月の挙式本番でも、おそらく多数のビッグセレブが一堂に会することになるだろう。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)