千原ジュニア、痴漢対策に持論「吊り革足りんのちゃう?」

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2019年09月04日 10:36  ナリナリドットコム

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タレントの千原ジュニア(45歳)が、9月1日に放送されたニュース番組「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)に出演。痴漢対策について、持論を語った。

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番組はこの日、ハンコ業界が開発し、賛否両論を巻き起こしている“痴漢撃退用ハンコ”について取り上げ、冤罪の危険性について議論を展開。

千原は「俺の聞いた話だと、新幹線の売り子さんが『キャー』と叫び声出して、『そこに座っていた男性が局部を露出していた』と主張して。疑われた男性はテレビ局の人やったねんて。で、男性はもちろん『出してない』と否認して、真実は分からないけど、それが原因で部署を飛ばされたらしい」と語り、「もし本当に出してなかったとしたら、めちゃくちゃ怖いやん」と物的証拠がなく被害者の証言だけで疑われた場合でも、疑われた本人の人生が崩壊してしまうことの恐怖を訴えた。

また、千原は痴漢対策として「吊り革が足りんのちゃう?」と、電車自体の構造について指摘。「もっと電車の中吊り革だらけにしといて、全員掴んでおくのを電車に乗る基本スタイルにすべき」と持論を展開し、スタジオの共感を呼んだ。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20190956177.html


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