乃木坂46金川紗耶、憧れの齋藤飛鳥にポニーテールを褒められ大感激 「飛鳥さんは神様」

1

2019年09月12日 11:51  リアルサウンド

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

リアルサウンド

乃木坂46の金川紗耶(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜〜金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。9月11日の配信には金川紗耶が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:齋藤飛鳥、自身の“仕事論”を語る


 先日終幕した「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」。同ツアー限定のユニットコーナーにおいて金川は、楽曲「自分じゃない感じ」のパフォーマンスを、桜井玲香、中田花奈、和田まあや、阪口珠美と共に披露していた。先輩たちの中に4期生として一人混ざっていたことについて金川は「緊張しますよね!」と一言。会場に来ていた視聴者から「衣装が似合ってた」と褒められると、「ありがとうございます!」と笑顔を見せつつ「ちょっと(衣装の)足の露出が激しくてびっくりしました。私が出して良いのか心配だったんですけど……」と気にしていた。


 「あと、裏側(の話)が1個あるんですけど」と、ツアーにおける舞台裏での出来事を話し始めた金川。ある時、金川が通路に立っていると、その前を齋藤飛鳥が通り過ぎていったという。金川が「あぁ、話しかけたかったけど行っちゃった……」と少し寂しい気持ちでいたところ、クルっと踵を返した齋藤に後ろから肩を叩かれたらしい。この時、金川は後ろ手に髪を束ねてポニーテールにしていた。それを見た齋藤は「私、金川先生のポニーテール、好きかも」と告げられたのだとか。


 その時の感動を金川は「えっー!! みたいな! めっちゃうれしくて!! 心の底から喜びました!!」と目いっぱい表現し、「飛鳥さんに言っていただけるのは本当にうれしくて! うれしいんですよ、本当にもう、神様ですから飛鳥さんは……! 優しいですよね、飛鳥さん。皆さんが思っている以上に優しいというか、本当にもう私の憧れている先輩です!」と想いの強さをアピールした。


 続いて、乃木坂46・24枚目のシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」の話題に。同シングルに収録されている4期生楽曲「図書室の君へ」にて金川は、センターポジションを担う掛橋沙耶香の真隣に配置されている。
 そのことについて金川は、「私、はじめてフロントに立たせていただいたんです! 皆さん! ありがとうございます!」と喜びをあらわに。


 さらに、「もう、(フロントだと)言われた時は『えっ!?』ってびっくりしました。沙耶香に『どうしよう!』って言って。沙耶香もセンターだったから、『おめでとう!』って言いました」と回想しつつ、「MVの台本も見たらさ、自分が一番最初に映ってくるから、なんでー紗耶、大丈夫なんかな? と思って、びっくりしちゃった」と思わず地元・北海道の方言で驚きを表現していた。(こじへい)


    ニュース設定