日向坂46 井口眞緒&宮田愛萌、歌唱力に対するメンバーからの評価は? 佐々木久美「独特です」

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2019年09月17日 12:31  リアルサウンド

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 小籔千豊が司会を務める日向坂46の冠番組『全力! 日向坂46バラエティー HINABINGO!2』(日本テレビ系)が、9月16日に放送された。(参考:日向坂46 上村ひなのはアイドルとして逸材だーー初ソロ曲から歌声の魅力を分析)  


 今回は「コヤビンゴ」と題し、9つのお題を選んで挑戦し、ビンゴを達成するとスイーツをゲットすることができる企画。まず最初に佐々木久美が選んだのは、真ん中のお題「ききまなふぃ」。痛いツボ押しが得意な高瀬愛奈を含む渡邉美穂、東村芽依、宮田愛萌の4人が、目隠しをした小藪にツボ押しを行い、どれが高瀬だったか当てられなければクリアという内容だ。


 小藪は、2番か3番は無いと断言し、高瀬は1番か4番だと予想。ツボを押す指を全員変えてきたことから4番だと答えるも、正解は3番で不正解となり、日向坂46メンバーの勝利となった。小藪は「確かに3番だけ痛かった、押し方の種類が違った」と振り返ると、高瀬は「押してる途中に指を引かれたから、まだまだいけるのになと思いました」と語り、「もう1回やりましょうか?」と嬉しそうに小藪に尋ねる一幕も。


 続いては小藪が言いそうなことでしりとりを行う「小藪しりとり」へ。2分以内にクリアすれば成功となる。佐々木美玲、富田鈴花、宮田愛萌、潮紗里菜、河田陽菜、佐々木久美、渡邉美穂の7人が挑戦したが、皆ボケまくり盛り上がったため、大幅に時間をオーバーしてしまいクリアにはならなかった。


 そして、手を使わず背中合わせで立ち上がる「全力スタンドアップ」には井口眞緒、金村美玖、上村ひなの、小坂菜緒、高本彩花、丹生明里、松田好花が挑戦した。このメンバーは、佐々木久美が身長が近い7人を選んでくれたという。靴を脱ぎ準備万端のメンバーたち。結果はうまく立ち上がることができ、クリアとなった。


 そしてぐるぐるバットに挑戦したのち、10秒以内にどらやきを食べたらクリアとなる「ぐるぐるバットスイーツ」に挑戦。このどらやきは宮田愛萌の手作りどら焼きとなっている。今回挑戦するのは、どらやきが大好きな加藤史帆。ぐるぐるバットをしたのち、フラフラとどら焼きの方へ向かって歩いて行くも、平衡感覚を失い、どんどんずれて行く加藤。そんな加藤をどら焼きの方へ番組スタッフが誘うという不正が行われた一幕も。「気づいたら目の前にどら焼きがありました、ラッキーですね」と嬉しそうに語った加藤だが、結果は不正のためクリアならず。


 次は「井口&宮田鼻歌クイズ」に挑戦。逆の意味で歌唱力に定評がある井口眞緒だが、実は宮田愛萌もなかなからしく、佐々木久美は「独特です」と語る。だが、最近はうまくなってきたことも明かす。初期の頃は、富田鈴花が「レコーディングの時、(宮田の声)絶対下げてました」と語るほど酷かったらしい。結果は音というよりもリズムでどんな曲か当てることができ、クリアとなった。


 そして最後は「フラフープリレー」に挑戦。18人全員で手を繋いだまま、90秒以内にフラフープをくぐり抜けられたら成功というもの。結果は1分13秒でクリアとなり、無事ビンゴ達成となった。


 次回は9月23日放送予定だ。(向原康太)


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