『キングスマン:ファースト・エージェント』2020年2月公開決定 ティザー予告&ポスターも

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2019年09月18日 10:21  リアルサウンド

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『キングスマン:ファースト・エージェント』(c)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

 『キングスマン』シリーズ最新作『The King’s Man(原題)』が、『キングスマン:ファースト・エージェント』の邦題で2020年2月に公開されることが決定し、あわせてティザー予告とティザーポスターが公開された。


参考:抜群の歌唱力は過去作でも 『ロケットマン』タロン・エジャトンについて知りたい9つのコト


 表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”。タロン・エジャトンとコリン・ファースが演じるスパイエージェントの活躍を描いたシリーズ1作目の『キングスマン』は、全世界興行収入455億円を記録。その続編となる『キングスマン:ゴールデン・サークル』も、452億円の世界的大ヒットとなった。そんな『キングスマン』シリーズの最新作で、前日譚となる本作は、世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”の誕生秘話を描く。“キングスマン”はなぜ生まれたのか。世界大戦勃発の危機の中、一人の男が“高貴なる義務”のために立ち上がる。


 監督は、過去2作品に引き続きマシュー・ヴォーンが続投。一方、キャストは一新され、『ハリーポッター』シリーズのレイフ・ファインズ、『マレフィセント2』のハリス・ディキンソンらが出演する。


 公開された予告編では、 “キングスマン”結成の背景となった第一次世界大戦前夜の模様が描かれ、ロシアの第一次世界大戦参入を止めようとした不死身の怪僧ラスプーチンや、第一次世界大戦開戦のきっかけとなったオーストリアの皇太子暗殺事件と見られるシーンも。


 また、「かつて我々は悪党だった」というセリフも飛び出し、予告編の最後では、“キングスマン”の表の顔である高級紳士服テーラーの前に立つ年配(レイフ・ファインズ)と若者(ハリス・ディキンソン)の2人の男性の姿も確認できる。(リアルサウンド編集部)


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  • キャスト一新かい!大概えぇ…って展開多かったけど、それを公開前にやられた感じ。
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