『ボイス』唐沢寿明&伊勢谷友介、血まみれのまま笑顔でクランクアップ 唐沢「大変な撮影でした」

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2019年09月21日 05:01  リアルサウンド

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『ボイス 110緊急指令室』(c)日本テレビ

 本日9月21日に最終回を迎える日本テレビ土曜ドラマ『ボイス 110緊急指令室』に出演している唐沢寿明と伊勢谷友介がクランクアップを迎えた。


参考:詳細はこちらから


 本作は、妻を殺された敏腕刑事・樋口彰吾(唐沢寿明)と父を殺された声紋分析官・橘ひかり(真木よう子)が、110番・緊急指令室を舞台に、大切な人を亡くし癒えない過去を持つ者として、生きたいと願う“声”を手掛かりに事件を解決していく、通報からの10分間が生死を分けるタイムリミットサスペンス。


 最終話では、3年前の事件に決着をつけるべく、樋口、ひかりと黒幕である本郷雫(伊勢谷友介)が対峙する。唐沢と伊勢谷は、血まみれのまま笑顔でクランクアップ。共演者、スタッフ一同の拍手と笑顔に包まれ、盛大なラストとなった。唐沢と伊勢谷からは、クランクアップを迎えて語ったコメントが寄せられている。


コメント一覧
唐沢寿明(樋口彰吾役)
重めな内容のドラマでしたので、1シーン1シーンが大変な撮影でしたが、素晴らしいスタッフに囲まれて無事クランクアップを迎える事ができました。
最近ではなかなか見ない、挑戦的なドラマでしたが、参加出来た事を嬉しく思っています。是非また一緒にお仕事しましょう! ありがとうございました!


伊勢谷友介(本郷雫役)
はじめお話をいただいた時は、「(雫は)なんてイカれた野郎だ……」と思ったのですが、唐沢さんが「(僕に)合ってる」とおっしゃていたと聞いて、嬉しいような、悲しいような複雑な気持ちを抱きながら撮影に臨んでいました(笑)。それでも本当にあっという間に時間が過ぎてしまう、不思議な現場でした。是非またどこかご一緒できたら嬉しいです! (文=リアルサウンド編集部)


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