寛一郎、木村拓哉主演『グランメゾン東京』出演へ ゴールデン連続ドラマレギュラー初挑戦

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2019年09月22日 13:01  リアルサウンド

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寛一郎『グランメゾン東京』(c)TBS

 10月20日より放送スタートする木村拓哉主演のTBS日曜劇場『グランメゾン東京』に、寛一郎が出演することが発表された。


【写真】寛一郎登場シーン


 『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)、『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)の黒岩勉が脚本を手がけ、『アンナチュラル』(TBS系)の塚原あゆ子が演出を担当する本作は、型破りなフランス料理シェフの“大人の青春”をかけたヒューマンストーリー。主演の木村が演じるのは、型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹。料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得する。しかし、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失ってしまった男だ。どん底まで転落した尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿が描かれていく。


 寛一郎が演じるのは、尾花と倫子が作るフレンチレストラン「グランメゾン東京」の従業員、芹田公一。 公一は居酒屋で半年間アルバイトとして働いていたが、尾花がネットに掲載した「グランメゾン東京」の従業員募集を見て、直感的に「面白そう」と思い、すぐさま応募。そのフットワークの軽さと、料理に対する真っすぐでアツい気持ちを見抜いた尾花は、彼を即、採用する。さまざまな現場で尾花たちの料理にかける情熱を目の当たりにした公一は、やがて料理人として、そして一人の男としても成長していく。


(リアルサウンド編集部)


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