アンミカ 『5時に夢中!』の代打MCが好評 「下ネタも爽やか」「元気頂けました」

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2019年09月24日 17:22  Techinsight Japan

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アンミカに「また代打MCを」と視聴者から要望も
23日放送の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、モデルでタレントのアンミカが代打MCとして登場した。ふかわりょうが夏休みに入ったためだが、同局の『日曜はカラフル!!』でMCを務めている彼女は慣れたスタジオで笑顔を絶やさず、月曜コメンテーターのマツコ・デラックス、若林史江との軽妙なやり取りで番組を盛り上げていた。

関西弁で喋り倒す姿がいつしか“女・明石家さんま”と呼ばれるようになったアンミカは、今や情報番組でMCを務めるまでになっている。そんなアンミカは「マツコさんは私の恩人」だと明かす。当初、所属事務所からは通販番組以外のテレビ番組では標準語を使うように指導されていたが、マツコ・デラックスから「面白いんだから、通販と同じようにやったほうがいい」と関西弁で喋ることを勧められたそうだ。これをきっかけに関西弁を解禁したアンミカのもとには、情報番組やバラエティ番組から出演依頼が殺到することとなったのだ。

この日の『5時に夢中!』では、MCとして滞りなく進行しながら他の出演者の良いところを見つけては褒め称えるなど、番組の主導権をあっという間にアンミカが握る。「夕刊ベスト8」のコーナーでは、“ヤリマン”という下ネタが入った記事を紹介し「私自慢じゃないんですけど、47年間生きてきて初めて使った言葉ですね! 貴重な経験、ありがとうございます」と明るくにこやかにコメント。スタジオ内は笑いに包まれ、和やかな雰囲気だった。

同番組終了後には、マツコ・デラックス、若林史江、大橋未歩アナ、マリア・テレサ・ガウと撮った集合写真を『Mika Ahn ahnmikaofficial Instagram』に公開。「#濃いメンバーで濃い時間でした」「#初めて使う日本語が沢山ありました! 笑笑」と述べ、「とっても楽しい時間を、ありがとうございました」と感謝していた。

コメント欄には「リアルタイムで見てました! オープニングから華やかで見ていてとっても元気頂けました」「拝見しました。美しかったです」「アンミカさんのMCとても楽しかったです」「下ネタにあんなに爽やかにとどけるミカさん面白かったです」「また代打MC拝見したいです〜」と、また『5時に夢中!』のMCをやって欲しいという要望も複数見受けられた。

画像2枚目は『Mika Ahn 2019年9月23日付Instagram「今日はTOKYO MX【5時に夢中!】の代打MCを務めさせて頂きましたよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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