『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』12月公開 チャールズ・ブロンソン似、ロバート・ブロンジー来日も

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2019年09月26日 19:02  リアルサウンド

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『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』(c)2018 Action Film Partners LLC.ALL Right Reserved.

 ロバート・ブロンジー初主演映画『野獣処刑人 ザ・ブロンソン』が12月20日に公開されることが決定し、ポスタービジュアルが公開された。


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 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』や『さらば友よ』、そして『狼よさらば』で始まる『デス・ウィッシュ』シリーズなど、2003年に81歳で世を去った後も、根強い人気を誇るアクション・スター、チャールズ・ブロンソン。本作は、「ブロンソンが蘇った!」とまで言われる激似ぶりが話題のブロンジーが映画初主演を果たしたバイオレンス・アクションだ。


 どこからともなく現われ、非情の銃弾で街のダニどもを片っ端から容赦なく射殺し、退治する謎の男K。彼が去った後には悪人たちの死体の山が築かれていく。地元ラジオのDJは、多発する凶悪犯罪に対応できない警察に怒りの声を上げ、極刑の必要性を訴える。やがてKは、幼い少女を二度と歩けない体にした冷酷な麻薬組織のボスを追い詰めていく。


 公開されたポスタービジュアルでは、銃を構えこちらを伺うブロンジーの姿が。「非情の街に、狼が帰って来た」とコピーが添えられている。さらに、本作のキャンペーンのためブロンジーの初来日も決定。新宿武蔵野館で開催される舞台挨拶つきジャパン・プレミアに登壇する。(リアルサウンド編集部)


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  • ちょっと目を上に上げたらこの画面のインディードのCMの人も瓜二つだったので笑った。
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