ザック・エフロンがシリアルキラーに、『テッド・バンディ』12月日本公開

2

2019年10月08日 11:40  CINRA.NET

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

CINRA.NET

『テッド・バンディ』メインビジュアル ©2018 Wicked Nevada,LLC
映画『Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile』の邦題が『テッド・バンディ』に決定。12月20日から日本公開される。

シリアルキラーの語源となった実在の凶悪殺人犯テッド・バンディの表と裏を描いた同作。美しい容姿と知性、雄弁さを武器に、司法、メディア、そして多くの女性たちを翻弄していくテッド・バンディをザック・エフロン、バンディの恋人リズをリリー・コリンズ、バンディの裁判を担当する判事をジョン・マルコヴィッチが演じる。監督はジョー・バリンジャー。R15+指定作品となっている。

発表とあわせて予告編とポスタービジュアルが公開。予告編では、バンディとリズの幸せな家庭の様子や、判事や女性たちを前に「みなさん、僕が“無実の殺人犯です”」と弁を振るうバンディ、様々な証拠を前に次第にバンディに疑いを抱き始めるリズの様子が確認できる。

ポスタービジュアルにはザック・エフロンの横顔と共に、裁判で判事が実際に発言したとされ、原題の直訳でもある「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」というコピーがデザインされている。

このニュースに関するつぶやき

  • oh〜ザックだ★内容が怖そう…残酷な描写ニガテ(-_-;)
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ニュース設定