娘達を溺愛するアダム・レヴィーン、現在は“主夫”?

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2019年10月08日 12:22  Techinsight Japan

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娘達と過ごす日々を語ったアダム(画像は『Ellen DeGeneres 2019年10月6日付Instagram「Tomorrow, @AdamLevine catches me up on his daughter, who I named.」』のスクリーンショット)
「マルーン5」のアダム・レヴィーン(40)が米トーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演し、2人の娘達への溺愛ぶりを語った。長年努めた人気オーディション番組のコーチを降板した現在は、“主夫”を楽しむ日々だという。

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最近になって衝撃の“三つ編みモヒカンヘア”を披露した「マルーン5」のアダム・レヴィーン。人気オーディション番組『The Voice』で16シーズンにわたってコーチを務めてきたアダムだが、前シーズンを最後にコーチを降板している。

そんなアダムがトーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演し、『The Voice』への思いや近況を司会のエレン・デジェネレスに語った。

「『The Voice』がすごく恋しいよ。あの番組で出会った人達や共演者が大好きだし。」

「でも長年働きっぱなしだったから、そこは全然恋しくないけどね。」

このように明かしたアダムは、仕事に追われる毎日から解放され、子供達と過ごす日々を満喫しているという。アダムは2014年にモデルのベハティ・プリンスルー(31)と結婚し、2016年に長女ダスティ・ローズちゃんを、2018年には次女ジオ・グレースちゃんをもうけている。

2児のパパとして3歳と1歳の娘達と過ごす自身を、

「今は“主夫”をしているんだ。家でほぼ何もせずに過ごす“stay-at-home dad”さ。」

と呼ぶアダムは、娘達と過ごす時間があまりにも幸せすぎて他のことは何もしないそう。次女ジオちゃんは父のギターの弾き語りに喜ぶものの、長女のダスティちゃんには「もうやめて」とダメ出しされるという微笑ましいエピソードを披露したアダム。その溺愛ぶりは「自分が小さな人間をここまで愛おしいと思えるとは想像もしなかった」レベルだという。

自身を“何もしない”“主夫”と形容するアダムだが、先月にリリースされたばかりの新曲『Memories』は大ヒット中でスタジオにて同曲のライブパフォーマンスをTVで初披露し、観客や視聴者を大いに喜ばせた。

『The Voice』降板後もプライベート、キャリアの両面で充実した日々を送っている様子のアダム・レヴィーン、今後の活躍とヘアスタイルには引き続き要注目である。



画像は『Ellen DeGeneres 2019年10月6日付Instagram「Tomorrow, @AdamLevine catches me up on his daughter, who I named.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)
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