「水曜どうでしょう」の“ホラ話”が週チャンで連載、番組ファンの星野倖一郎が描く

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2019年10月10日 13:23  コミックナタリー

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コミックナタリー

「水曜どうでしょう」マンガ版第1話より。
大泉洋らが出演するバラエティ番組「水曜どうでしょう」のマンガ版が、12月5日発売の週刊少年チャンピオン2020年1号(秋田書店)より連載される。

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これは去る10月4日に行われた番組イベント「水曜どうでしょう祭 FESTIVAL in SAPPORO 2019」のステージで発表されたもので、マンガは同イベントのメインビジュアルを担当した星野倖一郎が担当。「AURA 〜魔竜院光牙最後の闘い〜」「幻獣調査員」などで知られる星野は、「水どう」の聖地巡礼としてマレーシアのジャングルなどにも訪れたほどの番組ファンだ。このたびのコミカライズ版は大泉による「喧嘩太鼓」「登山家」といった“ホラ話”を、大泉の希望により劇画タッチでマンガ化。“ホラ話”は大泉が番組内で移動中などに語る嘘の武勇伝で、中でも「喧嘩太鼓」はDVDの特典としてポスターが作られるなど、ファンにはおなじみのものだ。なおこの連載では、コラボ企画のために大泉が作った“新作ホラ話”もマンガ化される。

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