『IT/イット』アンディ・ムスキエティ監督初来日決定 製作の姉とファンミーティング試写会に登壇

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2019年10月11日 10:11  リアルサウンド

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アンディ・ムスキエティ、バルバラ・ムスキエティ (c)2019 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の監督を務めたアンディ・ムスキエティと、彼の姉で製作を務めたバルバラ・ムスキエティの初来日が決定した。


参考:『イット』『ゲット・アウト』軒並み大ヒット! ハリウッドでホラー映画がリバイバルした背景


 『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』は、ホラー映画歴代興行収入No.1となった『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の続編にして完結編。前作のラストで固く誓った“約束”を果たすため、27年ぶりに集う落ちこぼれの子供たち7人=ルーザーズ・クラブの仲間たちとの絆とエモーショナルなドラマ、そして過去と現在が交錯しながら展開するストーリーが展開される。


 アンディ・ムスキエティとバルバラ・ムスキエティは、先日オープンしたばかりの「丸の内ピカデリー DOLBY CINEMA」の劇場にて10月25日に行われるティーチイン付きファンミーティング試写会に登壇する予定だ。今後予定されているDCコミック『フラッシュ』の映画化作品や、ハリウッド版『進撃の巨人』の監督にも決まっているムスキエティ監督は今回が初来日となり、「作品の出来にはとても満足をしています。この映画は『IT/イット』の完結編です。だから前作よりもドラマチックな映画するために、思いっきりエモーショナルで登場人物たちの心情に寄り添ったエンディングを描きました。怖さはもちろん、全体的にスケールアップを体感できると思います。感動的なヒューマンドラマを描く冒険物語であり、素晴らしいホラーエンターテイメントにも仕上がっているはずです。日本の皆さんにも、きっと楽しんでもらえると思っています」と日本のファンに向けてメッセージを寄せている。(リアルサウンド編集部)


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