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本はまずパラパラ読みでOK。次にすることは? /『インプット大全』

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2019年10月14日 06:41  ダ・ヴィンチニュース

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ダ・ヴィンチニュース

写真『学び効率が最大化する インプット大全』(樺沢紫苑/サンクチュアリ出版)
『学び効率が最大化する インプット大全』(樺沢紫苑/サンクチュアリ出版)

「せっかく読んだ本の内容が思い出せない…」そう悩む方々へ、限られた時間の読書を最大に活かすための具体的なノウハウを『学び効率が最大化する インプット大全』(樺沢紫苑/サンクチュアリ出版)から紹介!
忙しい人や読書は苦手という人にもオススメの方法とは――?

08 効率よく読む

まずは「パラパラ読み」で本の全体像を把握する

 本を買って、「さあ読むぞ!」と1ページ目から読み始めたものの、第2章くらいまで読んで力尽きて、最後まで読みきれない。そんなことはありませんか?

 あるいは1冊の本をじっくり読んでいくのはいいものの、1カ月もかかってしまうと、本の最初のほうを忘れてしまう、ということもあるでしょう。

 読書は、「本の1ページ目から順番に読んでいくのがあたり前」と思っている人が多いかもしれません。それは「小説」を読む場合はいいのですが、ビジネス書や実用書の場合は、ものすごく効率の悪い読書法です。



 私は本を買ってきたら、まず目次を見て、自分が知りたいこと、自分の興味のあるテーマをピックアップし、それに相当する部分を読みます。

 また、最初からパラパラとページをめくりながら、重要なポイントだけを読んでいきます。そうすると、10分〜15分で、その本の「だいたいの内容」と「自分が最も知りたいこと」が把握できます。これを「パラパラ読み」と呼んでいます。

「パラパラ読み」をしてから、今度は1ページ目に戻ってじっくりと読んでいきますが、その本の構成や内容をすでに把握しているために、圧倒的に深く読めるようになります。そして、読書スピードも2倍くらいにアップします。ざっくりいうと、「パラパラ読み」をするだけで、読む深さが2倍、速さが2倍になるイメージです。

「パラパラ読み」が習慣になると、最後まで読みきれずに「積ん読(つんどく)」になる、ということもなくなります。

 まず全体を把握し、部分を細かく読んでいく。「全体」から「部分」へと理解していくのは、脳の仕組みによくマッチするので、記憶にも残りやすくなります。



【次回へ続く!】


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