ライコネン「最後のタイヤは良かったが、序盤2スティントはフロントのグリップがなくて機能しなかった」:アルファロメオ F1日本GP日曜

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2019年10月15日 07:31  AUTOSPORT web

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2019年F1第17戦日本GP キミ・ライコネン(アルファロメオ)
2019年F1第17戦日本GPの決勝レースが行われ、アルファロメオのキミ・ライコネンは14位、チームメイトのアントニオ・ジョビナッツィは16位だった。

■アルファロメオ・レーシング
キミ・ライコネン 決勝=14位
 残念な形で週末を終えることになった。いい成績をあげるために、できることはいつでも全部やっているし、最後のセットのタイヤではバランスもかなり良かった。

 ただ、そこまでの2スティントでは、いいバランスを見つけることができず、まるで機能していなかったんだ。フロントエンドのグリップが全然なかった。

アントニオ・ジョビナッツィ 決勝=16位
 ライバルたちと比べると、僕らは予選でのペースをレースで発揮できなかった。どうしてそうなったのか、理解する必要がある。このクルマにポテンシャルがあるのは間違いない。

 だが、シーズン終盤のレースに向けて、クルマをさらに速くする努力を続けて、できる限りにおいてベストな仕事をしないといけない。

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